日々

穏やかな日々を

めんどう

2014年10月27日 11時18分42秒 | 私自身や健康
めんどうくさい、めんどうくさい、めんどうくさい、って
人間の本能かしらね~
であれば、何歳頃より発揮してくるだろうね~

我が家の孫たち、おおいに、発揮中。
怒っていいのか、笑っていいのか、婆が一番めんどくさがっているしね~

婆の場合は、低血圧、ねむい、これが大半の原因かと思うので、
自分自身への叱咤激励でなんとかおっこらしょ
だけど、

昼食、めんどくさい
運動、めんどくさい。

だんだん、自分に腹立ってきた、

こういうとき、
韓流ドラマでストレス解消って案外多いんだってね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

過重労働、違法とすべきだ 濱口桂一郎さん

2014年10月26日 23時14分14秒 | 仕事
(脱・働きすぎ:1)過重労働、違法とすべきだ 濱口桂一郎さん
朝日新聞 2014年10月24日(金) 配信

 ――日本の労働時間の実態をどう見ますか。

 「働きすぎです。ここ20年ほどで、過労死につながりかねない働き方が普通に見られるようになってきました。命や健康を守ることが喫緊の課題です」

 ――長時間労働はなぜ定着したのでしょう。

 「1970年代の石油ショックがきっかけです。景気が冷え込んだ際に、国が助成金を出して雇用を守り、企業は社員を解雇するのではなく、残業を減らして対応したのです。その代わりに景気が回復しても正社員は増やさず、少ない人数で長い時間働くことにしました。政労使ともに、解雇を避けることを最も優先した結果、終身雇用と長時間労働がいわばセットになった『日本型雇用システム』が確立したのです」

 ――長時間労働は、企業社会の成り立ちに深く関わっているのですね。

 「日本社会は、ある意味で長時間労働を合理的に選択したのです。ただ90年代以降、企業は景気変動に応じていつでも調整できる非正規雇用を増やし、正社員をさらに少数に絞り込みました。昔に比べ正社員の負荷は高まり、働きすぎはより深刻になっています」

 ――日本の労働時間の規制の仕方に問題はないのでしょうか。

 「労働基準法では、1日8時間、週40時間を超えて労働者を働かせてはならないと決められています。罰則もあります。例外として、労基法36条に基づく労使協定(36協定)を結べば、1日8時間を超えても労働者を働かせることができます」

 「しかし、『ノー残業デー』という言葉がよく使われていることをみても、日本企業では残業が当たり前で、『残業なし』は珍しいのです。そして日本の法律では、これ以上働かせたら違法になるという労働時間の上限は存在しません」

 ――どうすればいいのですか。

 「脳・心臓疾患の労災認定では、発症前の1カ月間に100時間または2~6カ月平均で月80時間を超える時間外労働は明らかに過重と基準が示されています。少なくとも、労災認定されるほどの長時間労働は違法とするべきです」

 「欧州連合(EU)では勤務を終えた後、次の勤務が始まるまでに最低11時間の『休息時間』を労働者に保障することを義務づけています。この制度を採り入れるのも一案でしょう。ただし、11時間では最低限の睡眠や食事、通勤などを確保するのが精いっぱいで、家事や育児、余暇などはまったくできません。それでも日本では、規制を嫌う企業から『そんなのできるわけがない』と反発を受けているのが現状です」

 ――政府は「残業代ゼロ」の新しい制度を検討しています。

 「法定労働時間以内なら今でも労働時間と賃金は切り離せます。新しい制度の本質は、残業や休日出勤しても残業代を払わなくて済むというものです。給料が高いホワイトカラーの労働者には、残業代割り増しの適用を外すという話は合理的です」

 「問題は、こうした本質を隠し、仕事と家庭の両立を図るワークライフバランスの実現のためなどという議論がなされていることです。労働基準法は8時間より短く働くことを禁じていません。いまも自由な働き方はできます。長時間労働が問題だというならば、まず労働時間を減らすアプローチを考えるべきです」(聞き手・岡林佐和)

     *

 はまぐち・けいいちろう 労働政策研究・研修機構主席統括研究員 旧労働省(現厚生労働省)、東京大客員教授などを経て、現職。56歳。

 ◇政府が検討している「残業代ゼロ」とする働き方をめぐり、「働きすぎを助長する」「柔軟な働き方ができる」と賛否が分かれている。背景にある日本の長時間労働をどうなくすのか、改めて考える。

 ◆キーワード

 <「残業代ゼロ」の働き方> 年収1千万円以上の専門的なホワイトカラーを対象に、残業代の割り増し規制を外す新しい制度。安倍政権が成長戦略の一環として導入を決めた。厚生労働省の審議会で、年末にかけて詳しい制度設計を議論している。



一日、15時間、働いて、働いて、もう慣れちゃって、平気って方が、基準になったら、
婆なんか、ぶっ倒れて、失業しちゃうね。

でも、この世に、1000万以上の年収のある方って、どっかに、県別人数出ているかしら?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

認知症、当事者だけの団体が発足 政策提言に取り組む

2014年10月26日 23時08分27秒 | 私自身や健康
認知症、当事者だけの団体が発足 政策提言に取り組む
朝日新聞 2014年10月24日(金) 配信

 認知症になっても希望と尊厳を持って生きたい――。こんな思いを胸に、認知症の本人たちが自ら政策提言などに取り組む団体を立ち上げ、23日に会見を開いた。認知症は予備群を含めれば65歳以上の4人に1人。「何もできなくなる」との根強い偏見を乗り越え、社会に声を届ける。


 「認知症の理解は進んでいるが、地域に戻ると『何もわからない人、できない人』と見られる。自分たちの声で変えたい」

 東京・霞が関で開いた設立会見。3人いる共同代表の一人、神奈川県の中村成信さん(64)はそう語った。市役所に勤めていた50代のとき、ピック病による認知症とわかった。

 団体名は「日本認知症ワーキンググループ」。メンバーは40~72歳の11人だ。当事者だけの団体は「全国初ではないか」(厚生労働省)という。「認知症の人基本法」策定を国に働きかけるほか、診断後の本人に役立つ冊子作りも目指す。

 この日は会見前にさっそく塩崎恭久厚労相と面会した。政策の計画や評価に本人が参加する機会をつくること▽本人が希望を持って生きる姿を伝えるキャンペーンの実施、などの要望を伝えた。

 厚労省の推計では、65歳以上の高齢者で認知症の人は462万人、予備群400万人を含めると4人に1人にあたる。65歳未満の若年認知症も2009年時点で約3・8万人いると推計されている。

 「私たちの能力を信じてください」。オーストラリア政府の元官僚で認知症になったクリスティーン・ブライデンさんが京都市の国際会議で訴えたのは04年。この頃から本人が自らの言葉で認知症を語る動きが日本でも広がった。政府は同じ04年、本人の尊厳を傷つけるなどとして「痴呆(ちほう)症」から「認知症」に名称を変更した。

 支援策も拡充され、05年から「認知症サポーター」の養成が始まった。13年度からは認知症施策推進の5カ年計画(オレンジプラン)もスタートしている。

 だが同グループは「『希望を持ってよりよく生きる』支援は十分でない」と訴える。特に不足しているのが、早い段階で認知症と診断された「初期」の人へのサポートだという。

 いまの公的支援は大半が要介護状態になった人向けのものだ。病院で早期診断されても、暮らしや仕事についての適切な助言や支援が受けられず、支援の「空白の期間」があると課題を指摘する。

 グループは、メンバーや会の運営を支える賛同者らを募っている。連絡は事務局の水谷佳子さんのメール(mizutani@toujisya.3tsu.jp)まで。(蔭西晴子)


     ◇

■診断7年 工夫重ね家事もできる

 共同代表の一人、鳥取市の藤田和子さん(53)がアルツハイマー型の認知症と診断されたのは7年前。3人の娘を育てながら、看護師として働いていた45歳の時だった。

 友人との約束の日時を忘れてしまうなど、少しずつ異変に気づいた。診断後、認知症は進行すると寝たきりになるという情報を目にしてショックを受けた。「これからどうすればいいのか」。翌年、仕事を辞めた。

 症状は進んでいるが、今も身の回りのことはたいてい自分でできる。ただ複数の物事を同時に進めるのは難しく、頭をつかうと疲れやすい。家事は段取りを確認して一つずつ。料理中に電話があっても、今していることを忘れてしまう心配があるので、あえて出ないこともある。「工夫したらできることはある。どんなリハビリより有効だと思う」と笑う。

 2010年に若年認知症の人の支援団体をつくり、本人や家族の相談を受けてきた。「私たちが自分の意思で活動する姿を通し、認知症は怖くないと示したい」。そんな思いが原動力だ。

 伝えたいのは、周りの理解が何より重要だということ。「専門職の支援より、必要なのは身近な人がこれまで通り近くにいてくれること。友人と関係が切れてしまうような話を聞くと悲しいが、私はみんなが寄ってきてくれて助けられている」

 初期の人への支援策として、本人や家族へのカウンセリングを挙げる。「診断を受けた直後は、本人も家族も混乱する。認知症とともにどう生きていくか、家族も一緒に考えていけるような支援の一歩目が必要」と言葉に力を込めた。(畑山敦子)


     ◇

 〈認知症〉 脳が萎縮するアルツハイマー型、幻視などを伴うレビー小体型、脳出血や脳梗塞(こうそく)など脳血管障害が原因のものなどが多いが、ピック病などの病気によるものもある。厚労省の推計では、65歳以上の高齢者で認知症の人は462万人、予備群400万人を含めると4人に1人にあたる。65歳未満の若年認知症も2009年時点で約3・8万人いると推計されている
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

薬横流し、別の卸3社も…病院など被害1億円超! ひどいね~

2014年10月26日 23時00分07秒 | 仕事
薬横流し、別の卸3社も…病院など被害1億円超
読売新聞 2014年10月24日(金) 配信

 医薬品卸大手「アルフレッサ」(東京)の営業担当社員が病院などに納品すべき薬を「現金問屋」に横流ししていた問題で、他の卸大手3社の複数の営業担当社員も同様の手口で横流しを繰り返していたことが、関係者への取材でわかった。

 病院などの被害総額は3社で1億円超。新たに発覚した3社は、それぞれ病院側に被害を弁償し、不正を働いた社員らを懲戒解雇するなどの処分を行った。

 この問題では今年3月、アルフレッサの複数の社員が薬の横流しで数千万円を不正に得ていたことが、東京国税局の税務調査で判明。関係者によると、同じく医薬品卸大手の「メディセオ」(東京)、「東邦薬品」(同)、「スズケン」(愛知)でも、昨年から今年にかけて行われた税務調査で横流しが発覚した。

 各社の説明などによると、メディセオでは社員7人が4年半にわたり、計約9400万円相当の薬を現金問屋に売却。東邦薬品では社員数人が薬の横流しで計1000万円超を得ており、スズケンでも社員2人が薬を横流ししていた。

 いずれも、病院や開業医、薬局に薬を卸す営業担当。薬の在庫管理が甘い病院などを狙い、注文を受けた薬を納品せず問屋に持ち込んだほか、余って返品された薬を勝手に売りさばいていた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医学部生は非喫煙!

2014年10月26日 22時28分48秒 | 仕事
「医学部生は非喫煙!」入試パンフに記載の大学
読売新聞 2014年10月24日(金) 配信

 福岡大学医学部(福岡市城南区)は、2015年度入試に向けた学部案内パンフレットに「医学部生は非喫煙!」と記載し、たばこを吸わないよう呼びかける方針を打ち出した。

 入試の出願要件とはしないものの、同大の医学部や付属病院の敷地内は、すでに禁煙エリアとなっており、パンフレットには「入学生は当然、喫煙を禁止します」と明記した。

 日本では近年、大学入学後に吸い始めるケースが増えており、喫煙の「大学デビュー」をいかに食い止めるかが課題になっている。朔(さく)啓二郎・医学部長(心臓・血管内科学教授)は「医学部生が非喫煙であることは、将来、立派な医師になる必須の条件の一つ」としている。


今日も、タバコが健康寿命にいかに悪いか、日赤の佐藤先生が、たくさん、お話しくださいました。
婆も、受動喫煙で、肺を痛め、ガンにもなり、
夫は、喫煙で、高血圧性脳血管障害で、頓死54歳・・・・・・・・・・

婆は受動喫煙による咽頭、喉頭、気管の急性症状で、咳、発熱に悩まされている。
この冬は、とにかく、「朝一のうがい」から、どこまで、咳の予防ができるか、試そうと。



11月1日はインフルエンザの予防接種、孫も、いたします。

皆様も、禁煙! お勧めいたします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月よ

2014年10月25日 19時29分54秒 | 
本日26日日曜日
日の出 6:23
日南中時 11:52
日の入り 17:20
月の出 8:23
月南中時 13:44
月の入り 19:03

どんどん、月の出が、遅くなりますね。
松江の天には午後6時前、うすいうすい三日月が、細く細く、雲の奥に見えました。

10月 31日 (金曜日)
上弦の月となります。

そして
11月 7日 (金曜日)
立冬
望(満月)

ほんとに、早いですね。

ここのところ、1週間が早く感じます。

月とともに、また、私の心は揺れることでしょう。

月よ月、今夜はどこにいるの?と空を見上げることでしょう。

今夜はゆっくりと、天空は、西の風でした。

今夜はゆっくりと、官兵衛と、貴皇后を見ましたよ(にこにこ)

やっぱり、婆は単純。


今日は、松江市保健福祉総合センターで、生活習慣病予防講演会があり、
婆は、禁煙支援で作ったパネルの展示にいったよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

月よ月

2014年10月23日 22時09分50秒 | 
松江(島根県)
2014年10月23日(木)

日の出 6:21
日南中時 11:52
日の入り 17:23
月の出 5:27
月南中時 11:16
月の入り 17:00

朝5時半に月が出ると
6時半に太陽が出る!っておもしろいよね~

月の入りが17時で、日の入りが17時半・・・・・・・・・・・・

こんな日は、月出でずってことよね~!

24日、明日は新月
今日は霜降、だから、さむいね、かな~

31日はもう上弦の月
来週は、三日月がきれいなんだ~^^~
夕方の青い空に三日月、
晴れているといいね~

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉山鉄二(マッサン役)

2014年10月23日 10時02分33秒 | テレビ映画
賀来賢人(花子とアンの兄やん役)
玉山鉄二(マッサン役)

ここのところ、このお二人に注目度(+)

特にルパン三世に出てくる
玉山鉄二さん
婆は関心度↑↑↑になりつつあり。
それにしても、婆、ルパン三世の次元大介って、あれほど、子どもが見ていた漫画をちらちら見ていたのに
次元大介って、思い出せない・・・・・・・!

ハガイイカラ、映画見に行こうかな?

でも、あの、ドカンドカンという音響は××だしな~~~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社福法人「ためすぎた収益」

2014年10月22日 10時42分45秒 | 仕事
社福法人「ためすぎた収益」還元義務化 厚労省方針
朝日新聞 2014年10月21日(火) 配信

 介護施設や保育所などを運営する社会福祉法人(社福)が収益を巨額の「内部留保」としてため込んでいると批判が出ている問題で、厚生労働省は、必要分を除く財産をすべて地域の公益活動や職員の待遇改善などに使うよう義務づける方針を決めた。来年の通常国会で法改正し、2016年度からの実施を目指す。

 社福は非営利の民間団体で全国に約2万ある。株式会社と違って非課税の税制優遇を受けている。財務省は、特別養護老人ホーム(特養)1施設あたりで「内部留保」が13年度で3億円超あると試算する。

 こうした指摘を受けて、厚労省は20日に開かれた社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の部会で、社福の財産のうち「ためすぎ」の分を解消する手続きの概要を取りまとめた。

 社福側は内部留保ため込みとの指摘について「建物の修繕費などに備えたものもある」と反発している。このためまず、社福の財産を「事業継続に必要な最低限の財産」と「余裕財産」にわけることにした。土地や建物などの不動産▽建物の建て替えや大規模修繕に備えてためている資金▽給料の支払いなどに必要な運転資金――は「必要な最低限の財産」と認める。

 これを除く「余裕財産」について、すでに実施している福祉サービスの充実に加え、地域の公益活動と職員への待遇改善にすべて投じてもらう。

 地域の公益活動は地元のニーズを反映させることを前提に、生活保護世帯の子どもへの教育支援▽低所得者への福祉サービスの提供▽高齢者の生活支援――などを想定する。利益がでないため担い手が少ない分野だ。厚労省はこうした分野を「地域公益活動」と新たに定義し、社福に義務づける方針だ。

 また少子高齢化で人手不足なのに、賃金がほかの産業と比べて低い介護職員らの待遇改善にも使ってもらう。こうした流れで、厚労省は「最終的に余裕財産はすべてなくなる」(担当者)とみている。

 社福側には、どのように余裕財産を解消するかについて、事前に活動内容や実施期間、年度ごとの支出額などを盛り込んだ計画の策定を求める。これを自治体などが審査し、承認する仕組みだ。

 厚労省は今後、「必要な最低限の財産」の詳細を詰める。公正な支出管理となるよう役員報酬の基準づくり、外部監査強化などを図る制度見直しも行う方針だ。年内に制度見直しの全体像をまとめる。(中村靖三郎)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

塗装工事が進んでいます、庭はどうしようかな?

2014年10月22日 10時19分05秒 | 草花
塗装工事が進んでいます。

本日は我が家の玄関ドアの塗り直しと風呂の換気扇取り付けのための穴あけです。
今日は雨、やや風もあって、玄関ドア開けっぱなしの工事は
家に寒風が入って寒いかなと心配したけど、
風は止んだようで、まあ、しのいでいます。


今年は秋の庭わるさはおあずけです。

この際、改めて、庭の模様替えもいいかなと・・・・・・・

でも、対策を早めに取らないと、放置してると、ススキが出てきて大変になるから、ね。

これからは、選定して、こじんまりの、木々にしようかな~
と、思ったりしている。

チューリップも植えられないかな?
パンジーもダメかな?

来春は、こぶしと、れんぎょうと、雪柳かな?・・・・・・と・・・・・・・

12月いっぱいは、庭には出れないようだから、・・・・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社員の発明、誰のもの? 社員から会社へと変える動き

2014年10月16日 21時17分08秒 | 
社員の発明、誰のもの? 社員から会社へと変える動き
朝日新聞 2014年10月16日(木) 配信

 ノーベル物理学賞の受賞が決まった中村修二さんが青色発光ダイオード(LED)の開発に成功したのは会社員のときだった。社員が仕事で発明した特許は今、「社員のもの」だが、政府は「会社のもの」に変えようとしている。社員の発明はいったい誰のものなのか。

     ◇

<議論のポイント>

・国際競争力を高めるには

・高額対価は必要か

・社員の間で不公平を生むか

     ◇

 〈特許法の改正論議〉社員が仕事でした発明について、現行特許法は特許を受ける権利を「社員のもの」と定める。企業は勤務規則で発明に見合う対価を社員に支払い、権利を譲り受けている。しかし産業界の批判が強く、政府は「会社のもの」に変える改正法案を早ければこの臨時国会に提出する方針。発明した社員への報奨を企業に義務づける規定も盛り込まれる見通し。

■弁護士・升永英俊さん サラリーマン発明者の夢守れ

 日本は1921(大正10)年から93年間も特許は「サラリーマンのもの

」でやってきたのに、それを変えるなんて信じがたい。知的財産活用の時代に逆のことをやろうというのだから。

 恐竜がなぜ滅んだのか知ってますか? 隕石(いんせき)が落ちて地球が寒冷化したことに耐えられなかったという説がいちばん有力ですが、人類は逆に、温暖化で滅びるかもしれない。でも中村さんの発明した青色LEDの消費電力は照明で白熱灯の6分の1しかなく、温室効果ガスを出す火力発電を減らせる。中村さんは、人類の滅亡を防ぐことに貢献するレベルの、とてつもない発明をしたんです。

 ところが、中村さんが勤めていた日亜化学工業が中村さんの発明に払った対価は2万円。一方、中村さんが会社を訴えた裁判で、東京地裁は会社が約1200億円の利益を得ると認定しました。会社は中村さんに給料を払っていたし、3億円の開発装置を与えましたが、それを差し引いても対価が2万円はありえない。

 私は中村さんに言ったんです。「日本の法律では、特許は社員のものだ。会社は発明に見合った対価を払わなければならない」と。東京地裁は会社に200億円の支払いを命じ、その後8億4千万円で和解しましたが、サラリーマン発明者が数億円稼げることを初めて示し、技術者や研究者を勇気づけたと思っています。

 中村さんが裁判を起こせたのは「特許を受ける権利は社員のもの」という法律があったからです。2004年の特許法改正ですでに裁判は起こしにくくなっていますが、特許の権利を社員から会社に移せば、サラリーマンがどんなにとてつもない発明をしても対価を請求する訴訟を起こす根拠はなくなってしまう。

 特許の権利が「会社のもの」になったら、サラリーマン研究者の夢もなくなる。今の制度は、起業する勇気のない研究者や技術者でもチャンスがあるという世界に誇るべきものです。理系の優秀な人は今でも、ベンチャー起業をしやすい米国に渡る人がいる。権利の帰属を会社に移せば、それに拍車をかけることになるでしょう。

 会社の設備を使って発明し、損失も負担しないのに社員の権利だというのはおかしいという人もいるが、会社だって発明せずに社員の発明の生む超過利益の一部を得る。もうけものじゃないですか。

 発明の対価が高すぎるということもありません。ヤンキースの田中将大投手の年俸総額は、7年で約160億円。それは、田中投手が多くのファンを集め、関連グッズを売り、莫大(ばくだい)な金を稼ぐからです。中村さんだって発明で膨大な超過利益をもたらしたんだから、一部をあげるべきです。

 製薬業界のようにチームで研究開発するところは、みんなで対価を分け合えばいい。特許による利益の一部を発明者に還元することで社員はさらにやる気になり、それが新たな発明を生み、会社はもっと利益を上げられます。

 大きな富を生む知的財産は、いくら最新設備をそろえても生まれません。人が生み出す発明、なかでも特許による独占の利益を獲得できるような優れた発明が必要です。中村さんのような人を優遇することが日本の国際競争力の強化につながるのに、知的財産の推進を掲げる安倍政権がそれに逆行する動きをしようとしているのは本当に情けない。

 日本が知的財産時代の勝者になるためには、社員の発明を「会社のもの」にしてサラリーマン発明者の夢を奪ってはいけません。

     ◇

 42年生まれ。中村修二さんの青色LED裁判など多くの職務発明訴訟の代理人。「一人一票実現国民会議」の共同代表でもある。

■知的財産法学者・紋谷暢男さん 企業の関与大きく権利は当然

 社員が発明した特許を「社員のもの」と定めた特許法の規定は大正時代にできましたが、当時、多くの発明者は個人でした。ところが今は、特許を出願するのは95%以上が会社。チームで発明する時代です。今の制度は著しく会社の国際競争力をそいでいます。

 確かに発明をするのは会社ではなく、人間です。しかし、新しい薬や燃費がよいエンジンをつくるなどの課題の設定は会社が行い、それを解決するための人材配置や設備の購入も会社が関わります。社員は個人の発明者と異なり、会社から給与や賞与、研究費をもらい、企業内のノウハウを自由に活用して、発明をしています。

 また、特許を使った製品は売れて初めて利益を出す。量産化の設計や市場調査、販売促進は、発明者以外の社員がします。数億円の契約を取ってきた営業職の貢献だって大きい。さらに、会社は研究の失敗や製品が売れないリスクを全部負担しています。

 これらを踏まえると、社員が発明した特許は「会社のもの」と考えるのが当然です。私は1966年に法律雑誌の中で法人帰属であるべきだと主張しました。日本の学会では今でも少数意見ですが、外国では現在、常識です。

 英国やフランスは「会社のもの」です。ドイツは「社員のもの(役員除く)」でしたが5年前、会社が不要と判断しない限り、発明から4カ月後に自動的に「会社のもの」になるようにしました。米国は「社員のもの」ですが、対価の定めがなく、契約によっては1ドルももらえません。ドイツや米国も、事実上は「会社のもの」と言ってもよいでしょう。

 日本は発明の対価の面でも、世界とかけ離れています。中村さんの青色LEDは省エネに貢献する重要な発明であり、会社に大きな利益ももたらしました。ただ、会社が設備を与え、補助者を付け、留学をさせ、給料を払いながら研究をさせた以上、東京地裁の200億円の判決は考えられません。

 英国は著しい利益をもたらす発明には相応の補償金を払うように77年に法律をつくりましたが、過去の事例は09年の心臓造影剤の特許の1件だけ。純利益の3%、150万ポンド(約2億6千万円)の支払いでした。私はドイツに研究仲間が多くいますが、「日本の対価は高すぎる。大企業はどこも日本に研究所を置かなくなる」と言われました。青色LED訴訟の和解額8億4千万円も高すぎです。

 これは、「対価」という言葉がもっぱらお金のことを指し示す点に問題があります。今回の法改正で特許を最初から「会社のもの」にし、「対価」ではなく、より幅の広い「報奨」に変えるべきです。報奨金だけでなく、昇進、昇給、表彰、留学、記念品など、様々な形があってよいでしょう。

 最も自由度の高いのは米国のような契約ですが、日本には合わない。いまいる会社の制度が不満だから転職する、という雇用慣行が根付いていないからです。ですから、報奨の義務づけは必要です。ただ、報奨金の金額の水準まで国が示せば、会社の自由度が大きく損なわれるので反対です。

 社員が発明の報奨金に不満がある場合は、ドイツやフランスにならって労使紛争を解決する調停制度をつくれば、コストと時間のかかる裁判に頼らずにすみます。

 社員の発明を「会社のもの」へと抜本改正し、幅広い報奨を認める。それぞれの会社の創意工夫で、研究者や技術者のやる気を最大限引き出すことが国際競争力につながります。(聞き手は西尾邦明)


     ◇

 36年生まれ。法学博士。成蹊大学名誉教授。特許法や著作権法、種苗法など知的財産法の横断的研究や国際比較研究の第一人者。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地域医療支えて13年 やぶ医者大賞の前川さん

2014年10月16日 21時07分00秒 | 私自身や健康
山口)地域医療支えて13年 やぶ医者大賞の前川さん
朝日新聞 2014年10月16日(木) 配信

 萩市の山あいの里に、平屋建ての市国民健康保険むつみ診療所が、ひっそりとたたずむ。常勤医師は、所長の前川恭子さん(46)1人だけだ。女性医師としての誇りを胸に、地域医療を支えて13年になった。12月には、「第1回やぶ医者大賞」を受ける。

 「やぶ医者大賞」は、兵庫県養父(やぶ)市がへき地で頑張っている医師を顕彰するために創設した。「やぶ医者」の語源が「養父にいた名医」であったことにちなんだものという。前川さんは「推薦してくれた医師が自分のことを陰で評価してくれた。受賞はめっちゃうれしい」と喜ぶ。

 東京に生まれ、1歳のころ、父を亡くした。母の郷里、萩市に戻ったが、暮らし向きは厳しかった。そんなころ、テレビアニメ「母をたずねて三千里」に登場する「お金を取らない医師」にひかれた。進路担当の先生から「自治医科大に進めば学費は不要」と教えられ、医師の道へ進んだ。

 へき地の診療所は「教育の場」でもある。毎年、山口大の医学生が実習でやって来る。問診や血圧測定をしたり、訪問診療や小学校の健診に同行したり。前川さんは、医学生たちに地域医療に携わることを求めたりはしない。だが、実習を終えた学生が「地域医療への思いが強くなった」と言ってくれたときは「うれしい」という。

 診療所に勤めながら、自身の子育てにも力を入れてきた。代わりの医師がいないため、子どもを理由に診療所を休むことは難しい。だが、前川さんは、患者たちの状態を把握したうえで、あえて休みを取ってきた。診療所におけるワーク・ライフ・バランスの実践だった。

 最初のころは「また休んで」との批判も周囲から聞こえたが、「子持ちの女医が地域で働き続ける一つのモデルケース」と信じ、方針は変えなかった。

 「いまは患者たちも受け入れてくれていると思います」と前川さん。「患者の身体の調子とか、生き方とか、考え方がわかるような距離感を大切にしたい。地域医療は私の診療スタイルに合っていると思う。これからも、ゆとりをもちながらがんばろうと思います」と話している。(佐藤彰)




僻地で働くナース達は、必要ないのかな~TT~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

iPS細胞で肌若返り成功 コーセー

2014年10月16日 20時49分05秒 | 私自身や健康
iPS細胞で肌若返り成功 コーセー
朝日新聞 2014年10月16日(木) 配信

 コーセーは15日、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を使い、67歳の日本人男性の肌の細胞を、同じ人の36歳時点の肌とほぼ同じ状態に若返らせることに成功したと発表した。
同じ人から1980年以降、定期的に提供を受けていた、36~67歳の五つの異なる年齢の肌の細胞を、京大のiPS細胞研究所でiPS細胞にした。
同社が分析したところ、老化の指標となる染色体の状態は五つのすべての年代で回復し、67歳時点のものも36歳時点とほぼ同じ状態になった。
まだ基礎研究の段階だが、将来的には、オーダーメード化粧品の開発にもつながるという。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5000円程度の定額負担

2014年10月16日 20時33分30秒 | 私自身や健康
10月15日の会保障審議会医療保険部会で、
特定機能病院と500床以上の病院を、
紹介状なしで受診した場合に、
5000円程度の定額負担を求める仕組みでおおむね合意が得られた。

そうですね。。。。。。。。。。。。。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝の下弦の月

2014年10月15日 14時06分02秒 | 

東京
月の出 22:38
月南中時 4:52
月の入り 11:56

松江
月の出 23:06
月南中時 5:20
月の入り 12:23


朝8時すぎ、天頂に、下弦の月をみる。
月が出てもうずいぶん経っているのに、天頂にいるなんてね~

山陰の朝の雲無き青空も、そう頻繁にあるわけではなく
白い、でも、立派な、下弦の半月を見るなんてことも、そうあるわけではなく、、、、、
保育所で、他の子のママが、「ほら、お月様よ」って言ってたよ。
婆以外でも、月に関心あって、子に見せているママがいて、嬉しかったね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

投票ボタン

blogram投票ボタン