新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

また謎の「ウラシマソウ」が・・・・   追記です   さらに追記です

2024-04-22 04:05:55 | 山野草

 

去年イノシシに荒らしまくられた庭でたまたま見つけた球根を植えておいたところ、ウラシマソウが生えました。

が、普通のウラシマソウがと仏炎苞が黒っぽいのだが、これは緑色です。

1年前に「白花(素心)ウラシマソウ」を買っているので、ひょっとするとそれかも。

が、それにしては少し大きすぎるような感じも。

 

 

こちらは「マムシグサ」です。

「アオマムシグサ」もあったのだが、これは行方不明です。

 

 

これは「雪餅草」かも。

 

 

ここでも雪餅草が咲いています。

育ちが悪いので、雄花だと思うが。

この仲間には「性転換」するものもあります。

なので、育ち方によって「雌雄両全花」「雌花」「雄花」になることも。

 

 

これは「ムサシアブミ」です。

「コンニャク」に近い仲間なので地中に大きな塊根があるが、イノシシは食べないようです。

 

 

追記です。

 

白花(素心?)ウラシマソウです。

が・・・・。

 

 

これが普通のウラシマソウです。

まだ株が小さいので花も未熟ではあるが、仏炎苞の色が全く違います。

 

 

大きさがこれだけ違います。

が・・・・。

去年咲いた白花(素心)ウラシマソウはまだ芽を出しません。

種も蒔いてはあるが、それもまだ芽が出ない。

2024.04.17.

 

 

さらに追記です。

 

確証はないのだが、この2つは去年買ったものかも。

左は「白花(素心?)」で、右は「大輪」かも。

同じウラシマソウではあるが、仏炎苞の色が全く違います。

コメント (4)
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雪割草が咲いていた   追記です   さらに追記です

2024-04-06 18:38:22 | 山野草

 

 

この2つの雪割草。

意図的に植えたものではありません。

たまたまこぼれ種で生えたもので、意図的に植えたものはほとんどがイノシシに掘り返されて消えました。

探せばまだ一部は残っているだろうが、まだそこまで手が回りません。

 

 

ヒマラヤ雪ノ下は何とか無事です。

2024.03.04.

 

 

追記です。

 

イノシシに荒らされた裏庭の片づけは未だ2割くらいしかできていないが、そんな中で見つけました。

こぼれ種で増えたもので、一番肝心な鉢はまだ見つかりません。

 

画像を追加します。

 

鉢はかなりひどい状態ではあるが、ヒヤシンスが咲いていました。

 

 

こちらでは房咲きの水仙も咲いています。

が、これは日本水仙ではありません。

球根類は何とか残っているものも多いが、正直なところ、どう手を付ければよいか思案中です。

2024.03.18.

 

 

さらに追記です。

 

こちらでもヒヤシンスが咲いています。

10年以上前に買ったもので、ほとんどほったらかしだが、それでも何とか咲いてくれます。

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ショウジョウバカマが咲いていました

2024-03-08 18:17:25 | 山野草

 

イノイノシに荒らされた庭の後片付け中に見つけました。

が、野生のものではありません。

正直、20年以上も前に買って鉢に植えていたもので、最近は花を咲かせることもなくなり、存在自体を忘れていたのです。

 

 

これは「紅花アセビ」です。

去年の猛暑の影響か、花はだいぶ少なめです。

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黄花節分草が咲いていました

2024-03-01 02:53:07 | 山野草

 

このこの鉢は奇跡的にイノシシの被害を受けず、いつもと同じように節分草が咲いてくれたのだが、さすがに花も終りです。

が・・・・。

良く見ると左端に黄色い色が。

 

 

これは外来種の「黄花節分草」の蕾です。

日本在来種と同じように種が出来て実生でも増やせるが、やや気難しい感じもあって、なかなか増えてはくれません。

 

 

これは日本在来の節分草の実生苗だが、実生1年目は丸い葉で、2年目に切れ込みが入った葉になり、3年目くらいから花を咲かせるようになります。

 

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この子はどこからやってきた?

2024-02-27 18:19:13 | 山野草

 

 

今日は強風が吹き荒れ続けた1日ではあるが、そんそんな中で奇妙なものを発見です。

 

これは周年2階の日当たりの良い屋内で栽培をしているコノフィツムの鉢です。

窓を開けることもめったにないのだが、そんな鉢にいつの間にか「ホトケノザ」が生えていたのです。

ほぼ閉鎖された状態の屋内になぜ、この「ホトケノザ」が生えたのか。

ホトケノザは近隣にたくさん生えていて、至る所に生えてくるが、このは2階のほぼ閉鎖されたところです。

窓もめったに開けません。

なので、この様な草が生えることもまずありません。

で、可能性があるとすると・・・・。

私の服に種が付いていて、その種がたまたまここに落ちて芽生えたのだろうが、私に見つかったのは運の尽きです。

「春の七草」の一つではあるが、繁殖力の強い厄介物でもあるので。

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節分草が咲いていました   追記です

2024-02-20 18:40:10 | 山野草

 

 

 

節分草が奇跡的に咲いていました。

ほとんどの鉢がイノシシに荒らされてひっくり返されてしまったが、この鉢は奇跡的に難を免れ、何時におまにか節分草が咲いていたのです。

 

雪割草の鉢もカタクリの鉢もどうなったのかすらわからない状態で、カタクリは球根なので生き残る可能性もなくはないが、雪割草は全滅かも。

 

 

しだれ梅は満開に近いです。

 

 

かすかに良い香りが漂ってきたので良く見ると、隅の方で日本水仙が咲いていました。

水仙は他にもいくつかあったが、それらがどうなったのかはわかりません。

正直、裏庭の修復はまほとんど手付かずなので。

2024.02.14.

 

 

追記です。

 

イノシシに鉢をひっくり返されて悲惨な状態ではあるが、節分草はあちことで咲いています。

節分草は簡単に種が出来て増えるので、これだけは絶えることはなさそうです。

が、雪割草はダメかも。

 

そして・・・・。

 

 

今年はなぜか蕾の出が早いです。

もう何年も前に「日本水仙」として頂いたのだが、芽の出始めは日本水仙と同じように早いのだが、花が咲くのはかなり遅く、4月になってようやく咲ことも多かったが、今年はなぜか2月中には咲くかも。

葉が出る時期はかなり早いが、花の咲く時期はかなり遅い。

日当たりが良くて夏は猛烈に暑い場所なので、それが良くないのかも。

 

 

今年はたくさん咲きそうです。

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なんとか種は採れた?

2023-11-23 18:36:33 | 山野草

 

夏の暑さで存在しのものを忘れていたが、ウラシマソウと思われる物に種が出来ていました。

この赤い実は小鳥たちの好物で、通常ならとっくに食べられているはずが、鉢がひっくり返って地面に横たわっていたため無事だったようです。

で、なぜ鉢がひっくり返っていたのか。

それは・・・・。

今年はアライグマの出没はなくなったような感じはあるが、その変わりではないが、イノシシが裏庭を荒らしに来るのです。

何を食べているのかわからないが、裏庭のあちこちが派手に掘り返されていて、そのあおりでいろんな鉢がひっくり返されたのです。

近隣ではサツマイモがかなりやられたらしいが。

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見事に消えました

2023-11-08 18:23:40 | 山野草

 

これは3日前に載せた画像です。

 

 

これは今日の画像です。

3日前はびっしりと生えていたのに、今は跡形もなく消えています。

小動物の食害の可能もなくはないが、昨日の雨で溶けて消えたかも。

カワラタケやサルノコシカケは硬いので残っているが・・・・。

 

 

こちらは傘が開き言ってはいるが、まだ残っている。

 

 

これは3日前の姿です。

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美味しそうなキノコだが・・・・

2023-11-06 04:13:52 | 山野草

 

見るからにおいしそうな感じのキノコだが、名前がわからない。

 

 

裏側はこんな感じです。

 

 

ここは古い栗の切り株で、ここでは毎年のように生えるのだが・・・・。

「クリタケ」のような感じもあるが、調べると少し感じが違う。

しかも・・・・。

 

 

ここでもたくさん生えているが、ここには木の切り株はなく、下はただの土です。

食用のキノコは枯れ木や切り株に良く生えるが、土に生えることなどあるのだろうか。

 

 

ここでは「カワラタケ」と一緒に生えている。

キノコ好きな私としては食べてみたい気もあるが、万一を考えると食べる気にはならない。

 

 

これが「クリタケ」かもしれないが、これも私には判断が出来ない。

椎茸やキクラゲならわかるので食べるが、これらは判別がつかず、食べる気になれないのです。

今年は猛暑の反動なのか、キノコ類は豊作らしい。

が、その分間違えて食べての食中毒も多い。

ということで、食べたりはしません。

そして・・・・。

 

 

こんなものも生えていました。

「サルノコシカケ」です。

2年前に枯れたスモモの切り株に生えたのです。

これは有毒ではないようだが、硬くて食用にはなりません。

で、かつては「霊芝」が良く生えたのだが、最近は全く見なくなりました。

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この子はどこからやって来た?

2023-08-01 18:53:54 | 山野草

 

今日は雨も降って猛暑も一休みだったので昼間にちょっと見ていたところ、思いもよらぬところから何やら生えていました。

 

 

どうやら「タケニグサ」という雑草のようです。

が、ここは二階の屋内で、雑草が生えたことは今までにもほとんどありません。

それがこうして生えている。

いったいどうやって種がここまで飛んできたのか。

タケニグサは「有毒だ」と言われているが、それほど毒は強くはないです。

というのも、私が子供のころは「足の疲れが取れる」などと言って、葉や茎を折ると出てくるオレンジ色の汁を足に塗ったものだが、特別なにも起きなかったので。

塗ったのは1回や2回ではありません。

皮膚が弱いと何か問題もあるのだろうが、昔の子供は丈夫だったのだろう。

 

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