くれない薄化粧がまた咲いています

春にかなり花を咲かせたはずだが・・・・。

一部のバルブが季節外れに開花したのです。

またも悪い病気が その２

斑入りの、モナデニウム・リチェイ。

かなりレアな品種のはずが、予想外に安い値段が付いていた。

と言うのは、1ヶ月ほど前に、斑の入っていない普通のリチェイを見かけているが、これより一回り小さいのに、これより高い値段が付いていたのです。

普通のリチェイは何年か前に一度買ったことがあるが、その時はかなり安かった。

が、このリチェイ。

かなり冬の低温に弱いそうで、冬越しには「完全断水」が必要だとか。

以前買った時はそんなことも知らず、春を前に溶かしてしまった。

なので、今度は心してかからないといけない。

夏の高温には強いようで、「アデニウム・オベスム（砂漠のバラ）」と同じ扱いが良いのかも。




参考までに。





左は３年前に買った「パイナップル鉄甲」。

外見は似ているが・・・・。

パイナップル鉄甲は比較的低温に強く、冬も完全に断水しなくてもよい。

外見は似ていても、中身は全く違う。



ちなみに、ネットショップで買うと倍以上になります。

送料を含めると「３倍超え」になります。


それにしても・・・・。

パイナップル鉄甲の鉢が小さすぎる。

３年前に買った時植えた鉢のままです。

風が強いとひっくり返ることも。

そう、屋外で雨ざらしにしているのです。

またも悪い病気が その１

アエオニウム・レモネード。

始めて見るタイプのアエオニウム。

葉には少し毛が生えていて、手触りが良い。

値段を見ると・・・・。

ワンコインでお釣りがくる。

鉢は４号の角型なので、それほど小さくはない。


去年買った「カシミヤバイオレット」と同じくらいの大きさだが、値段はその半分。


が・・・・。

夏の高温多湿に弱いアエオニウムである。

無事に秋まで持つのか・・・・。


綴化したサンバーストは溶け始めている。

綴化していない方は何とか無事です。

が、これからどうなるかはわからない。

小川桔梗

名前に「桔梗」とあるが、ホタルブクロの一種です。

あまり大きくならない大タイプそうで、安かったので買ってしまった。

地植えにしたいところだが・・・・。

地植えする場所がない。

なので、仕方なく鉢植えに。

「仕方なく？」と思う人もいるだろうが、我が家では鉢植えのホタルブクロは消えてしまうことが多いのです。

地植えにすると雑草並みによく増えます。

が、小型のタイプは他の植物の陰になってしまい、負けてしまう。