ランの花芽でも

５年前に買ったこの「トゥインクル」。

買った時には白い花が咲いていたが、それ以来咲いたことがない。

が、よく見ると・・・・。

真ん中の上の方に２つ花芽が見える。

５年目にしてようやく咲いてくれそうです。








こちらは同じ仲間の「ピーチェス」。

四季咲き性なので、年に何度か蕾を付けるが、ここ３年余りはまともに咲いたことがない。

今２本花芽が伸びているが、今度は咲いてくれるのか。








これは「ジゴニシア・紫小町」

２月に花の咲いたものを買ったのだが・・・・。

気が付くとまた花芽を伸ばしている。









これは２年前の９月に買ったもので、オンシジウムの系統？。

買った時には怪しげな名前が付いていたが、ネットで調べても該当するものがない。

花は「ブラシア」に感じが似ているので、ブラシアの血を引いているのかも。

名前のわからない新入りのリプサリス

これも安かったので買ってきたが・・・・。

「白檀」をミニタイプしたような感じだが、「リプサリス」と言う札が挿してあった。








手前左は「青柳」で、その後ろは「猿恋葦」。

その右は名前がわからない。

どれも成長が早く、先が思いやられる。


昔は増えると大喜びで増やまくったものだが、今はだいぶ違う。

増えてくれること自体はうれしいが、増えると置き場所に困る。

なのにまた買って来る。


何とも困った問題なのです。

ただ、買うのは安い物ばかり。


ネットで探すと、私が買った値段の何倍もの値が付いていることも珍しくない。

それに送料が加算されるので、１０倍近い値段になることも。