新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

だれの手(足?)?

2017-07-11 23:35:54 | 小動物、昆虫など



「頭隠して、尻隠さず」と言う言葉があるが、これは「体隠して、足隠さず」と言ったところか。


右が前足(手)で、左は後ろの足。

この足の正体は・・・・。

「ヤモリ」です。

夕方水遣りをしていたところ、プランターの陰から飛び出し、ここに隠れてしまった。


反対側に回って写そうとしたが、逃げられてしまった。




が・・・・。

その少し後です。






今度は別の場所で別の個体が顔を出してきた。

こいつはこのままじっと動かない。


捕まえて買うことも考えたが、生きた虫しか食べないので、餌の確保が難しい。



そう言えば・・・・。

ヤモリやヘビは時折見かけるが、最近トカゲの姿を見ていない。
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夏咲きのミニカトレアでも

2017-07-11 23:15:43 | カトレアとシンビジウム



開花にはまだ少し間があるが、5年位前に売残っていたものを100円で買ってきた。

余りにも安かったので2つ買ってきたが、1つは3年目に消えてしまい、これは3年目から花を咲かせている。

花の色は白。

「夏咲きは難しい」「2枚葉は難しい」と言う人もいるようだが、確かに気難しい感じもある。









こちらは冬に咲いたものを買ってきた「ミリオンキッス」。

狂い咲き?。





ついでなので。





名前のわからない「リカステ」。

雰囲気は「アロマティカ」に似ているが、開花期がアロマティカより遅く、色も違う。


「アロマティカ」もあるのだが・・・・。

チョット危ない状態で、かなり作落ちをさせてしまい、来年は枯れて消えるかも。



調子よく育つものもあれば、消えてゆくものもある。

物言わぬ植物が相手なので、原因の特定が難しい。

人間にも原因不明の病気があるのだから、植物にもあるのだろう。


「おかしい」と思った時は手遅れが多いです。
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「神刀」と「ロゲルシー」の花でも

2017-07-11 04:03:51 | その他の多肉植物



手前が「神刀」の花で、奥が「ロゲルシー」の花。

同じクラッスラの仲間でも、花の大きさには結構違いがある。

育つ速さにもかなり差があるかも。

神刀はゆっくりだが、ロゲルシーは結構早い。



ついでなので。





右は「福娘」で、左は「ネオンブレーカーズ」です。


今年はまだ遮光ネットを張っていないので、天気が良いと40度を超えます。

天井近くでは50度を超えるかも。

今のところはそれでも大丈夫なようです。



早く遮光ネットを張りたいのだが・・・・。


昼間は暑すぎてやる気にならない。

そして・・・・。

夕方には忘れてしまう。

毎日同じことの繰り返しです。
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元気いっぱいなランの根

2017-07-11 03:29:33 | その他の洋蘭

















一般的な植物の根は土の中に伸びるので、直接見る機会はあまりない。

ランでも、一部の種類(地生種)は見ることができない。

が、風蘭の血を引いたこの子たちはその反対で、あまり土の中に根を張りたがらない。

そのため、常にこのような形になる。

が、時としてこのような形にならないこともあるのだが・・・・。

その場合の多くは「生育不良」で、根の伸びが悪いために起きます。


2枚目のやつは去年そうだったが、今年が元気になりました。


そう、根の伸び具合で株の健康状態もわかるのです。
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