新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

今年は咲かないと思っていたら・・・・   マユハケオモト

2017-10-09 22:40:51 | 球根類










今年は咲かないと思って油断?をして放置していたら・・・・。

いつの間にか咲いていた。









こちらでも遅まきながら、つぼみが顔をのぞかせている。








紅花のほうは咲きそうにないが・・・・。








去年に続き、今年も分球を始めているので、「作落ち」して咲かないのではないようです。


周りに生えているのは、捨て植をしておいた「アドロミスクス・天錦章」です、

葉が取れやすいが、取れた葉を置いておくだけで勝手に大きくなります。









これでもマユハケオモトではあるが、一般的なマユハケオモトよりはるかに丈夫でよく増えます。

買ったときはこんなに大きくはなかったのだが・・・・。

普通のマユハケオモトより「チョット大き目かな?」といった程度だったが、そのあと少しずつ大きくなってしまったのです。

分球も激しく、少々持て余しています。

開花は遅いので、つぼみが出るのはまだこれからです。

ちなみに、今植えてあるのは「7号鉢」です。

鉢を大きくするとさらに大株になりそうなので、当分はこのままです。


3年以上植え替えていないと思うが・・・・。

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ガストニス・ボンニエリなどの近況でも

2017-10-09 00:18:29 | その他の多肉植物



気温が下がってきて少し成長が遅くなっているが、この大きさになっても子株は親株の葉にシッカリと付いたままです。









私の指と比べればその大きさがわかると思うが、まだ親株の葉から離れる気配はまったくありません。


それどころか・・・・。








「孫株」までできています。


さて・・・・。

これをどうやって冬越しさせるか。








こちらは相変わらず名前がわからないやつ。

画像ではその大きさがよくわからないと思うが・・・・。









この葉でおよそ50センチあるので、このままでは収容するスペースがありません。









「ガストニス・ボンニエリ」同様、葉の先端に大きな子株を作るので、これで冬を越させようと思う。

ちなみに、この大きな株も、春先はこれより小さな子株だったので。


肥料などまったくやっていないが、とにかく成長が早いです。

これを置いてある場所は特に日当たりの良い場所で、真夏には50度を超えることもあります。

それでも半年でこの大きさにまで育つ。




ついでなので。






これも少々変わった「子宝草」です。

比較のために「錦蝶」を置いてみたが・・・・。


錦蝶の子株は簡単に取れてしまうが、この子宝草は取れません。

なので、どの葉も子株だらけです。









錦蝶の子株はすぐに取れるのでこのくらいにしかならないが、この大きさになっても親株の葉についていて、錦町の子株と同じ大きさの「孫株」まで作ります。


この子株たち。

非常に耐乾性が強く、土に植えなくても、このままひと冬を越します。
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