新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

これも置き場所に困る「クワズイモ」たち

2017-10-30 23:41:54 | 観葉植物(斑入り)



これは冬越しに備えて葉を整理してあるが、その前はかなり大変な状態であった。

記憶が定かではないが、5年くらい前に「100円」で買ったものだが。

元値は確か「800円」くらいだったが、それがなぜか「100円」になっていた。

その気になって育てると人の背丈を超えるほどになる。

食用となる「タロイモ」とは兄弟のようなものらしいが、アクが強くてまずいので「クワズイモ」と名がついたのだとか。

100均でもたまに見かけるが、これとは違うタイプのクワズイモがほとんどかも。









右側が100均で買ったクワズイモで、左は「斑入り」です。

斑入りのほうは大きくなるタイプのクワズイモです。








左右にあるのは、、元は同じ親から生まれた兄弟です。

栽培条件でこれだけの差が出るが、その気になるともっと巨大になります。

一般的には「低温に弱い」と言われているが、この3鉢。

6年前の舌癌の手術で入院中は、-5度以下にもなったであろう真冬の屋外で生き残ったものです。


タロイモなどと同じように、地中に芋が残り、そこから芽を出すようです。

今年は何とか屋内に収容できたが、来年はどうするか。

地上部が枯れるのを覚悟すれば、中間値なら屋外でも冬を越すかも。

温暖地であれば屋外での越冬は可能だろう。





コメント
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