新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「ワイルドキャット・マサイレッド」の鉢増しをしました。

2019-12-26 23:22:05 | その他の洋蘭

 

これは買ってきたときの姿です。

かなり深植のように見えるが・・・・。

実は、3.5号のポットに植えられた苗がそのまま入っているので、深植でも何でもありません。

 

 

 

これがそのポットです。

なので、この透明なポット取り除いただけで新しい鉢に植えつけます。

 

 

 

今まではバークが多かったが、最近はココヤシの殻のチップも増えています。

そして、かつては根の状態の悪いものも結構あったが、最近はそれも減り、こんな感じのものが増えています。

 

 

 

4.5号の鉢にしたが、内径は4号にポリポットと大差はありません。

軽石をメインにしたものを使って植えたが、中間に少し水苔を入れています。

 

 

 

全体はこんな感じで、高さは80センチもあります。

花が終われば30センチほどになるので、何とか置き場所は確保できそうです。

 

 

 

花の大きさは7センチほどで、香りはありません。

しかし・・・・。

本当はもっと黒みを帯びた色だが、なかなかその色が再現できません。

 

 

 

これでもまだまだで、実際はもっと黒いです。

 

ワイルドキャット。

かつては「コルナマラ」としていたのに、最近は「オンシジウム」に併合されたようです。

 

「オンシジウム」「ミルトニア」「オドントグロッサム」を掛け合わせた「三属間交配種」なので、若干夏の暑さを嫌うようです。

 

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バルボフィラムの花

2019-12-26 03:26:14 | その他の洋蘭

 

 

 

名前のわからないバルボフィラムの花です。

かつてはもっと赤い色のを持っていたが、今はありません。

バルボフィラムの仲間は奇妙な形の花が多く、これよりもっと奇抜な花も。

 

かつては「ロビー」の大株もあったが、8年前の舌癌で入院中にダメにし、これはその後に買ったものです。

 

 

ついでに。

 

 

 

 

エピカトレア・ミカワシューティング。

買ったのは3年半前です。

若干寒さに弱いようで、我が家での冬越しはチョッと無理があるようです。

が、枯れることはないようで、不定期に花を咲かせてくれます。

同じもので色違いもあるが、咲くにはまだ少し先です。

エピデンドラムの血を引いているので、不定期に咲くようです。

 

 

 

 

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