新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

原種のデンドロビウム「サルカタム」が咲きました   追記です

2020-07-25 23:09:40 | デンドロビウム

 

 

連日の雨でうまく咲いてくれるか心配だったが、何とか無事に咲きました。

で、花は半開きのままで終わります。

バルブは円盤のような扁平な形です。

そして、花芽は古いバルブにもつくようです。

2020.07.17.

 

 

追記です。

今年はまだ梅雨が明けそうになく、ほとんど毎日のように雨が降っていて、そのためだろうか、今年はサルカタムの花が思いのほか長く咲いています。

 

 

 

 

いつもなら1週間くらいで萎れ始めるのに、今年はまだきれいに咲いている花もあります。

 

ただ・・・・。

連日のように降る雨のおかげで、完全な日照不足に。

今日もほとんど一日中雨が降っていて、いったいいつになったら梅雨が明けるのか。

天気予報では、今月中は無理な感じも。

 

エアコンも6月に1回使っただけで、今月はゼロ。

夏野菜のキュウリやナスもだいぶ値段が高くなっているが・・・・。

 

わが家のミニトマトもほとんどは身割れを起こす。

上手く収穫出来ても水っぽくておいしくない。

 

新型コロナの猛威も収まりそうにはない。

おかげで、気分も憂鬱です。

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昆虫あれこれ

2020-07-25 03:44:04 | 小動物、昆虫など

 

 

ナミアゲハのようだが、長雨の影響か、いつもより動きが悪く、

ガラケイのカメラでも何とか写せました。

そう、普通はこのように目に前で止まることはなく、とても写そうなどいう気にはならないのです。

それが珍しく目の前で止まっている。

 

この後ふと横を見ると・・・・。

 

 

 

アブが何かを捕まえました。

見た感じはミツバチのように思えるが・・・・。

 

 

 

これは「ウスバカゲロウ」です。

ちなみに、幼虫は「蟻地獄」とも言います。

 

長い間「成虫になると餌は食べない」と言われていたが、確か小学生の観察だったと思うが、成虫もユスリカなどを捕らえて食べることが判明したそうです。

私は小学生低学年のころに、この虫は「薄バカ下郎」というのだと教えられたが、正しくは「薄羽蜻蛉」です。

 

そして、かつては電球の傘などに産卵することもよくあり、その卵のことを「優曇華の花」などといったものです。

 

 

 

こちらはカマキリで、大分大きくなりました。

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