新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

その他の玉形メセンたちの近況です

2020-12-04 22:42:40 | 多肉植物(メセン類)

 

左のアルギロデルマは花が咲き終わり、これから新しい葉ができ始めます。

去年の夏越しで数が半分に減ったが、その後は減りません。

 

右の天女も今年は問題なく育っていて、かなり株も大きくなっています。

こちらはまだつぼみはできておらず、咲くのは来年になると思うが。

 

 

左は「紫帝玉」で、夏場は色があせるが、気温が下がると色が戻ります。

右は普通の帝玉で、新しい葉もだいぶ大きくなっています。

夏の高温多湿には弱いか、寒い時期は比較的安全です。

 

 

左は「稚児桜」で、今年は今のところ正常に育っているようです。

買ったのは1年前だが、1頭だったものが6頭に。

さて、今年は何頭に増えるのか。

 

右は「聖園」です。

秋にウッカリ鉢を落としてしまい、何とも無残な姿に。

これも1年前に買ったのだが、買った時は4頭でした。

それが11頭に増えたが、ウッカリ落としたことでまた4頭に。

春には脱皮をするので、そうすれば傷はなくなります。

去年は4頭が11頭に増えたが、今年は無理だろう。

7頭くらいにはなると思うが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リトープスとコノフィツムの近況でも

2020-12-04 03:55:00 | 多肉植物(メセン類)

 

去年の1月に買った小さな実生苗たちの今の姿です。

今年の八月初めの梅雨明け直後に一部が溶けて消えたが、それでもこれだけ残っています。

今内部で新しい葉が育っていて、一部がその姿を見せ始めています。

分球するものも出てくるだろうから、来年の春はさらに過密状態になるかも。

 

 

こちらは今年の2月と3月に買ったものだが、8月初めの梅雨明け後にかなり溶けて消えました。

が、その後はほとんど消えていません。

 

 

 

 

これらは今年の3月にダメもとで挿し芽をしたものです。

コノフィツムはよく分球するので、短期間で大きな株になります。

2つに分球するのは当たり前で、時には6つに分球することもあります。

 

リトープスとコノフィツム。

夏の高温多湿には弱いが、秋から春は大丈夫です。

 

一部で、「夏成長型だ」という人もいるが、主な成長期は「秋から春」です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする