新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

果たして、咲いてくれるのか

2020-12-22 23:12:06 | えびね、風ラン、ウチョウランなど

 

確か4年半前に買ったと思うが、沖縄などに自生がある「ナリヤラン」です。

年々株が大きくなり、今では8号の鉢にびっしりと生い茂っています。

年々大きくなるので今までのところには置けなくなり、今年から少し条件の悪い(温度が低い)ところに移動です。

が・・・・。

 

 

 

気が付くと花芽を伸ばしています。

春から秋にかけて咲くことが多いナリヤランだが、長く伸びた芽が成長を止めるころに花芽が先端にできるので、それが少し遅れたのかも。

ただ・・・・。

ここにきて寒い日が続いているので、このまま咲かないで終わるかも。

策としても年が変わってから。

 

何とか咲いてくれるとよいのだが・・・・。

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チリ産のミズゴケです

2020-12-22 03:56:31 | その他全般

 

この画像だけ見ると気持ち悪く感じる人もいると思うが・・・・。

 

 

最近手に入れた「チリ産」のミズゴケです。

従来は「ニュージーランド産」がほとんどだったようだが、最近は「チリ産」のミズゴケも増えているようです。

規格としては「1A」と表示されているが、個人的な感じではニュージーランド産の「AAA」と同等のように思えます。

ちなみに、ミズゴケ は「A 」「 AA 」「 AAA」「  AAAA」という規格があり、Aの数が多いほど質も良くなります。

ちなみに、価格はニュージーランド産の「6割程度」で買えました。

ただ、「3キロ詰」なので、使用量が少ない人だと持て余すだろう。

私は2年くらいで使い切るが。

で、ホームセンターなどで売っているものは「A以下(規格外?)」です。

ごみも多く、劣化も早い。

 

ちなみに、質の良いミズゴケを使うようになってからはカトレアなども調子よく育つようになりました。

日本国内でもミズゴケは生えているが、採取は禁止されています。

昔は結構あったらしいが、乱獲でほとんどが消滅したようです。

 

 

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