新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

またも気まぐれに買ってきました

2020-12-27 23:31:45 | その他の洋蘭

 

 

小さな花がまとまって咲く「オブリザタム」というオンシジウムです。

正直、私との相性は最悪で、今までに何度ダメにしたことか。

買ってすぐにダメにするわけではないが、3年持てばよい方なのです。

何しろ、買った翌年に花が咲いたことはなく、そのあと2年ほどで消えます。

 

それなのにまた買ってしまう。

その理由は・・・・。

 

 

この存在です。

実はこれ。

去年の今頃だったが、花が咲き終わりかけたものを安かったのでダメもとで買ってきたところ、予想外に元気に育ち、6本もの花茎を伸ばしてくれたのです。

今までこんなに育ったことはないのに、今年は予想もしない結果が。

「偶然の産物」の可能性もあるが、いつもの悪い癖(病気?)が出たのです。

 

ちなみに・・・・。

 

 

これは「ワイルドキャット」です。

これは意外と簡単に咲きます。

 

 

こちらは去年の今頃買った「マサイレッド」です。

これも意外と丈夫なようで、花茎が2本も。

咲くのは年が明けてからになると思うが。

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リトープスはほとんど変化無しだが・・・・

2020-12-27 03:51:01 | 多肉植物(メセン類)

 

この2鉢は去年の1月に買ったものです。

「半分も残れば」と思っていたが、予想に反して9割近くが残っています。

このまま行くと・・・・。

脱皮後はかなり過密になりそうです。

そうなると夏越しに問題が出るかも。

 

 

こちらは今年の2月(左)と3月(右)に買ったもので、こちらはかなり減りました。

 

花も咲き終わって最近はほとんど変化が見られなくなったが・・・・。

今は着々と脱皮に向かって準備中です。

そう、外見的にはほとんど変化は見られないが、球体を触ると中に新しい球体が育っているのが感じられます。

 

すでに内部で新球がかなり大きくなった個体もあるが、まだまだ小さい個体も。

そして、夏の高温多湿には弱いが、冬は至って元気です。

そう、夏場は解けて消える個体も多いが、寒い冬の時期はほとんど消えません。

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