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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

紅花マユハケオモト

2021-09-04 18:41:31 | 球根類

 

これは「紅花マユハケオモト」です。

まだ球根が小さいので、花が咲くのは2,3年先になると思うが。

で、この球根。

5年前に買った開花株の成れの果てなのです。

買った翌年も一応花は咲いたが、その後急に腐り始め、わずかに残った球根のかけらから不定芽で出来た小さな球根がようやくこの大きさにまでなったのです。

およその大きさは「親指の先くらい」といったところか。

で、土も古くなっているので、ここで植え替えを。

 

 

抜いてみたところ、根の具合は良さそうです。

 

 

一回り大きな鉢に。

名札には「赤花」とあるが、「赤花マユハケオモト」としていられていることも多いので。

ただ、本当の赤花は別にあって、花の色は濃いです。

そう、これは「赤花」というのにはちょっと無理がある色で、「紅花」というべきだと思うが。

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名前のわからない雑草   追記です

2021-09-04 04:05:30 | 山野草




数年前のことだが、ある日突然この草が庭に生えていた。

その時は数本で、葉の形が何となく面白そうだったので、抜かずに置き、どんな花が咲くか楽しみにしていた。


が・・・・。

これがとんでもない間違いの元で、それ以来毎年のようにこの草に悩まされている。


非常に繁殖力が強く、抜いても抜いてもどこかで生き残り、毎年このように芽を出す。









これは別の鉢だが、こちらにもたくさん芽を出している。

他にもたくさん芽を出しているが、一体何処で生き残っていたのか。


最も、1本残っているだけでも翌年沢山芽を出すので、数はそう多くはないはず。



弱いながら除草剤に対する抵抗性も持っているようで、除草剤でも完全には退治できない。

2016.05.23.

 

 

追記です。

この記事を書いたのは5年余り前だが、いまだに根絶できません。

とにかく見つけ次第抜いているが、それでもまた生えてくる。

名前は相変わらずわからないし、この草を見かけるのは1ヶ所だけ。

わが家に侵入したのはそこで買った鉢植えからのようです。

ちょっと見はかわいらしくてきれいな葉のようにも見えるが、繁殖力の強い厄介物です。

花には観賞価値など全くなく、何とかして退治したいのだが・・・・。

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フェルニア・デュバリア

2021-09-04 03:48:57 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

ユーフォルビアの仲間で、「フェルニア・デュバリア」だが・・・・。

3年前から調子を崩し、鉢換えをしてみたのだその後の育ち方に異変が。

普通なら細かく枝分かれするはずが、枝分かれせずに長く伸びていた。

が、ここにきて本来の姿に戻り始めたようです。

 

 

 

今まではただ長く伸びるだけだったのが、最近は根元からたくさんの芽が。

2年余りおかしな育ち方をして来たが、ここにきてようやく元に戻るようです。

ちなみに、鉢は6号です。

そして、雨ざらしです。

 

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