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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

実生の断崖の緋牡丹

2021-09-23 18:19:09 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

これは一番初めに種を蒔いた鉢です。

もう一鉢蒔いてあったが、そちらは壊滅状態に。

この鉢も育ちはあまりよくないようで、このまま終わるかも。

 

ところが・・・・。

 

これはどちらがどちらかわからなくなったが、最初に種を蒔いた「3週間後」と「4週間後」に種を蒔いた鉢です。

同じ場所に置いてあるが、右の方が元気が良いです。

ちなみに、一年近く放置してあった鉢に蒔いたもので、最初に蒔いたときは新しい土を使っています。

 

 

育ちが良いもにだと冠根もだいぶ大きくなっています。

 

 

初めはこんな感じで根元が膨らみ始めます。

 

かつて種を蒔いた「断崖の女王」の時もそうだったが、使い古しで雨ざらしにしておいた古い鉢の方が育ちは良いように思うが・・・・。

 

 

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上海の女王に異変?   追加の画像が

2021-09-23 03:21:03 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

上海の女王の種鞘です。

7月初めに開花していたものを買ったが、その1か月半後にまた開花。

で、最初に咲いたのは下の花弁の残っている方で、開花後すぐに人工授粉をしています。

が、上の二つはその後に咲き、何もせずに放置。

 

ところが・・・・。

 

 

何もしなかった2つの種鞘がしっかりとしていて、この感じだと種ができているかも。

下のは人工授粉をしているが、すでに開花後4週間近く経つのに、まだ花弁が落ちずに残っています。

それどころか、いまだに薄荷のような香りが残っているのです。

人工授粉をしなかった方は勝手に種ができたようだが、既に花弁は落ちてありません。

人工授粉をした方はまだ花弁が残っている。

普通は逆だと思うのだが・・・・。

 

 

これは上海の女王の実生苗のようです。

初めのうちは自信が持てなかったが、断崖の緋牡丹の実生苗によく似ているので、多分間違いないだろう。

となると・・・・。

種は強いて必要なくなる?。

仮に種ができて蒔くとしても、今年はもう遅いだろう。

 

追加の画像です。

 

 

上海の女王だが、今現在もまだ新芽が伸びていて、いったいどこまで伸びるのか。

葉のある部分だけでも60㎝余りあり、種鞘まで含めると90㎝近くにもなります。

 

 

これが塊根だが、7月に買った時の1.5倍にはなっているだろう。

 

 

こちらは「断崖の緋牡丹」です。

まだ少し伸びてはいるが、そろそろ止まるかも。

 

 

これが塊根だが、春に買った時の倍以上はなっているだろう。

 

 

 

こちらは断崖の女王です。

成長はすでに終わっていて、一部の葉に傷みが出始めています。

9月も下旬になっているので、これは仕方のない事です。

 

さて、今年の冬はどこに置くか。

断崖の緋牡丹の実生苗もあるので、どうやって置き場所を確保するか。

去年もだいぶ処分をしたが、今年もまた犠牲になるものが出るだろう。

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