新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

耐寒性を持ち始めたようです   追記です

2025-01-23 17:50:58 | その他の多肉植物

 

一般的には「寒さに弱くて耐寒性はない」と言われている「子宝草」だが、慣れさせると徐々にではあるが、耐寒性を持ち始めるようです。

ちなみに、ここは屋外で、事委は極端な寒さにはなっていないが、それでも「-3度」にはなっています。

元々は3株ならんでいたが、左の1株は凍害で枯れています。

が、右の2株はまだ枯れていない。

 

 

これは凍害で枯れた株だが、茎はまだ生きているかも。

そう、葉は凍害ですでに干からびてはいるが、茎に近い部分の葉柄はまだ干乾びてはいません。

なので、春になるとまた復活するかも。

 

 

こちらはまだ生きている方だが、手前にある「錦蝶」もまだ生きています。

どちらも耐寒性はないと言われているが、年々耐寒性を持ち始めた個体が出てきていて、最近はここで勝手に増え始めています。

 

 

追記です。

 

よくよく見ると、花芽が出来た個体も出ています。

前にも何度か花芽はできているが、-3度位になると凍害でダメになるが、今年はまだ大丈夫です。

大寒も過ぎたことなので、今年はここで咲く?。

電柱のおかげで助かっているのかも。

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黄筋アマリリスが・・・・   追記です   さらに追記です

2025-01-23 17:39:23 | 球根類

 

 

普通は晩秋のころに咲くのだが、これも晩秋に一度咲いていて、ここにきてまた咲き始めました。

葉に黄色い筋(斑?)が入るので「黄筋」というらしいが、花にも筋が入ります。

もう10年以上も植え替えをせずに放置しているが、それでもこうして咲いてくれます。

 

今年も残すところあと数時間。

我が家は去年からいろいろと問題が多発しているが、来年はどうなることか。

それではまた来年もよろしく。

2024.12.31.

 

 

追記です。

この記事を書いたのは去年の大晦日で、今日は歳も明けた1月15日です。

なので、もう半月経っているのだが・・・・。

 

 

見ての通りで、普通だと一週間余りで萎れてしまう花が、半月経った今でもきれいに咲いていたのです。

ここは雨風は防げるが、暖房はなく、寒い日は「-2度」にもなるが、それでもこうしてきれいに咲いていました。

もう10年以上も植え替えをしていないのだが、それでも毎年咲いてくれます。

2025.01.15.

 

さらに追記です。

通常であれば数日で萎れてしまうはずなのだが・・・・。

 

 

咲き始めてすでに3週間以上経つのに、今でもまだ萎れずに咲いています。

実は、去年の11月にも一度咲いているが、その時は気が付くのが遅れてしまい、すでに咲き終わって萎れていました。

普通なら1週間持てばよい方なのだが、今回は3週間以上も咲き続けているのです。

ちなみに、通常だと先に2輪咲き、それが萎れ始めるころに残りの2輪が咲くので、この様に4輪きれいに咲きそろうことは稀なのだが・・・・。

ひょっとして、温度が低いから?。

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「葉水」は本当い必要なものなのだろうか   追記です

2025-01-23 03:57:44 | 園芸豆知識

 

様々な園芸サイトや書き込みには「葉水」というものがやたらと出てくるが、葉水は本当に必要なものなのだろうか?。

ちなみに、私は「強いて必要ない」と思っているし、低温期の葉水は「害になる可能性が高い」と思っています。

なので、1年を通して屋内に置いてある植物だって、そのほとんどは葉水などしていません。

そもそも、「葉水」は何のためにするものあのだろうか?。

葉水の必要性。

これを明確に説明できる人はどこにいるのか。

正直な話、「本やネットに書いてあるから」といって「何となくやっている」という人も多いのでは?。

ちなみに、ネット社会になる前はかなり詳しく書いていたケースもあるのだが、ネット社会になると長い文章が嫌われるようになり、一部分だけが強調されることも多くなり、「葉水にはデメリットもある」ということは無視されがちに。

現実の話、葉水はどこでもできる作業ではありません。

普通の室内ですると・・・・。

周囲は水浸しになるので、濡れても大丈夫な場所でしないといけない。

となると、鉢の移動が必要になるが、鉢数が少ないなら何とかなるだろうが、鉢数が多いととてもできる相談ではない。

つまり、最近は少数の鉢しか持っていない人が多く、それでこんな問題も起きるのだろう。

葉水は「乾燥予防」の目的で行う人も多いと思うが、温度が高い時期はいいが、15度以下になるようならしないほうがいいのだが・・・・。

10度以下だとさらに危険が伴うが。

そう、気温が低い時期だと、葉水が引き金となって「低温障害」を起こすことも多いので。

繰り返しになるが、私は鉢数も多いので「葉水はしたくてもできない」という状況ではあるが、それで問題が起きることはありません。

2025.01.08.

 

 

追記です。

相も変わらない話ではあるが、ある質問サイトで葉水による問題発生に関する質問があったが、回答者の誰一人として「低温時の葉水の害」には全く触れようとはしないのである。

質問文をよく読んでいれば「低温障害」であることもわかるはずが、それにすら気が付かない。

とまあ、いくら私がここで書いてみたところで、私のブログなど見る人はほんのわずかです。

閲覧者もごくまれに2000人を超えたことはあるが、今のSNSの動画サイトなどだと「万単位」どころか、「100万人」「1000万人」なんてこともあるくらい多くの人が見ているのだから、「多勢に無勢」どころの話ではなく、「月とスッポン」「天と地」ほどの差があるので、これからも低温時の葉水で泣く人は続出するだろう。

さらに、メタも「ファクトチェック」を廃止するとのことだから、これからますますいい加減な話が蔓延するだろう。

コメント (9)
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