実生苗なので個体差はあるが、どちらもフェロカクタス属の「日の出丸」です。
この日の出丸たちだが、真冬の寒い時期でも成長をする変わり種?です。
これを置いてあるところは比較的日当たりは良いのだが、真冬には「-3度以下」になることもあるのだが、それでも成長を続けています。
まさか?と思う人もいるだろうが、成長しきると刺は乳白色になるのに、出始めたばかりの刺はきれいな赤みを帯びているのですぐにわかります。
ただ、これは気温が低い時期だけのようで、普段は赤くはなりません。
ついでなので、冬に咲くサボテンでも。
「カルメナエ」です。
刺の色は個体差があり、黄色い刺のものもあるが。
これは刺が白いタイプで、黄色もあったのだが、これは2年前に枯れました。
これは成長点が2つになった「玉翁」です。
これは名札の文字が消えてわからなくなりました。
確か、カタカナだったと思うが。
これは初めから名無しです。
四季咲き性があるのか、冬以外にも時折咲くことも。
これも成長点が2つあります。