チョットわかりにくいと思うが、これは「青柳」という名の森林性サボテン(リプサリス)です。
普通は細かく枝分かれして育つが、時折長く茎をのばして育ちます。
この株は花火の「スターマイン」を思わせるような育ち方をしています。
高さはおよそ「50センチ」。
なので、この画像には収まりきっていません。
これは名無しです。
普通は横に垂れ下がるが、時折上に長く伸びることもあるが。
これも名無しだが、垂れ下がる枝と上に伸びる枝があります。
左の垂れ下がった枝の途中から上に長く伸びる枝が。
これがこの後どう伸びるのか。
カスッサ。
半年くらい前に買ったのだが、いずれは垂れ下がるようです。
これは名無しです。
かなり細くてひ弱な感じだが、意外とそうでもないようです。
これも名前がわかりません。
これもいずれは垂れ下がるだろう。
つづく。
追加の画像です。
これも名前がわかりません。
初めのうちは横に広がっていたが、最近は上に伸びます。
これも名前がわからない。
一時期水切れで衰弱させてしまったが、また復活し始めました。
これも名前がわからない。
かなり細くて繊細な感じの茎で、これも一時期水切れで衰弱させてしまったが・・・・。
これも名前がわからない。
「白檀」を補足したような感じだが・・・・。
こては「玉柳」です。
冬に根腐れを起こし、春に挿し木をして再生中です。
これも名前がわかりません。
若干寒さに弱いようで、冬越しでかなり消えました。
実は・・・・。
これら以外にあと3種類あったが、今年の冬越し中に消えました。
鉢数が増えて条件の良い所がなくなり、条件の悪い所に置いたものから消えます。
わが家ではすでに限界を超えているため、どうしても犠牲者が出るのです。
もう一枚忘れていたので。
「猿恋葦」です。
一時かなりの大株になったが・・・・。
2年前突然調子を落とし、一時は壊滅状態に。
その特異わずかに残ったものがここまで復活です。
調子を落とした原因だが、植え替えを怠っていたために土が劣化をし、それが原因で根腐れを。
ネットや本などでは「水のやりすぎ」を根腐れの原因とするようだが、実際は違います。
土が劣化して根腐れが起きると水を吸わなくなるため、結果的に「水のやりすぎ」のように見えるだけで、水が原因ではないのです。
なお、水遣りを控え過ぎても根腐れを起こすこともあります。
水遣りを控え過ぎると根が枯れることがあり、その枯れた根から腐りが始まり、根腐れが起きるのです。
また、水遣りを控え過ぎると「根がミイラ化」してしまい、それで育ちが悪くなることも。
ということで、根腐れが起きたら真っ先に土を疑うことです。
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