右は「天空のバラ」で、左は「砂漠のバラ」です。
かつては「砂漠のバラ」といわれていたアデニウムだが、最近は八重咲の品種ができ、八重咲の場合は「天空のバラ」というようです。
で、左の赤い花は、台木から出た枝で咲いたものです。
その台木に接ぎ木されたものが右の花なのです。
いまいちパッとしない絞り咲きの八重だが・・・・。
こんな咲き方もあります。
こちらは濃い赤覆輪咲きです。
花が重くて下向きに咲くので、手で支えています。
こちらは生越薄いピンクの覆輪咲きです。
これは一重咲きではあるが、あまり見かけない色です。
一応接ぎ木されているので、意図的に増やされたものだと思うが。
こちらでも蕾ができてはいるが・・・・。
これは咲かないでしおれました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます