名無しのアルギロデルマたちで、去年の夏越しで数は半減したが、生き残ったこの子たちは元気です。
去年はイマイチ根の張りが良くなかったが、今年はかなりしっかりと根を張っています。
左は「紫帝玉」だが、右は相変わらず正体不明です。
かなり大型になるタイプなようだが、その割には丈夫なようです。
すでに2度わが家で夏を越していて、今年はさらに大きくなりそうな予感も。
一時期よ古い葉は少し縮んでいるが、それでもまだ17センチ近くあります。
今年は20センチを超えるかも。
紫帝玉。
蕾もだいぶ大きくなってきたが、古い葉はまだしっかりとしていて、萎れる気配はまだありません。
去年は何とか夏を越してくれたが、今年はどうなることか。
こちらは「割れ卵」とか「令和の桃子」「令和の桃太郎」という名で売られているものと同じです。
で、去年買った時は10数個あったが、何とか夏を越したのはこの2つだけ。
帝玉に近い品種のようで、夏越しは難しいのかも。
今回は少し植え方を変えてみたが、それが吉と出るか凶と出るか。
これは少し前に買ってきた、足袋型コノフィツムの「稚児桜」です。
コノフィツムは比較的丈夫な方なので、これは何とか夏を越してくれると思うが。
こちらは、チタノプシスの「天女」です。
これも夏の高温多湿に弱いが、それでもわが家で2度夏を越してくれました。
夏に衰弱して作落ちするが、冬はいたって元気です。
ちなみに。
これは去年の10月の姿です。
これが5か月で植えの画像の姿にまで回復するのです。
記録をとっって比較をしたわけではないが、今頃が最も元気なようです。
が、去年は花も咲いたが、今年は咲かないようです。
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