新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

オカヤドカリついでに

2016-05-20 03:40:43 | オカヤドカリに関する話し
かつては、オカヤドカリ以外にも同類の甲殻類を飼っていて、今もその一部が残っています。

その名は「ミステリークレイフィッシュ」。

「フィッシュ」とは言っても、魚ではありません。

オカヤドカリとは親戚筋の「ザリガニ」の一種です。


それ以外にも、ホワイトザリガニ、オレンジザリガニ、レッドザリガニ、ブルーザリガニなども飼育していたが、これらは何時の間にか消えました。


その中で唯一ミステリークレイフィッシュだけが残ったのだが、これには少しわけがあります。

それは、通常はオスとメスがいないと繁殖できないが、ミステリークレイフィッシュは1匹だけでも繁殖するのです。

それに、あまり大きくならないのと、繁殖期が特定の期間だけに限定されないので、生き残る確率が高いのです。

後、餌不足にも強いようです。


なので、今でも数10匹はいるかも。


繁殖期が一定でないため、ほとんど一年中小さな仔ザリガニを見ることが出来ます。



で、これはザリガニ類(オカヤドカリも)に共通したことだが、餌が十分だと早く脱皮して大きくなるが、餌不足だと余り脱皮をせず、それ程大きくはなりません。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 変わった形の花でも | トップ | アジサイでも »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

オカヤドカリに関する話し」カテゴリの最新記事