新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

手が滑って・・・・(涙)   年は取りたくないものです   追記です

2020-09-23 03:45:49 | 多肉植物(メセン類)

年は取りたくないものだが・・・・。

年ばかりは取りたくなくても勝手に取ってしまい、警察も取り締まってはくれない。

冗談はさておき、年を取ると注意力も散漫になりがちで、ウッカリミスも増えてしまう。

雇用のミスはその典型かも。

 

手を滑らせて落としたのは・・・・。

右側の足袋型コノフィツムの「聖園」です。

 

 

これは半月ほど前の姿です。

この後水やりを増やしているので、今は一回り大きくなっていたが・・・・。

 

 

とりあえずは元に戻してみたが・・・・。

 

11頭だったのが、4頭は完全にダメです。

残りの7頭も、無事なのは2頭だけで、残りの5頭は傷だらけです。

 

つばのある鉢ならこのような落下事故も起きなかったのだろうが、つば付きだと丁度よいサイズの鉢が見つからないのです。

で、足袋型コノフィツムは増殖力が強いので、来年の春には元の様になっているかも。

そう、今年の初めころに買った時は「4頭株」だったのが、脱皮後は「11頭株」に増えているので。

 

ちなみに・・・・。

左の「稚児桜」だが、「1頭」が「6頭」に増えました。

ただ・・・・。

育ち具合から見ると、稚児桜ではないかも。

 

脱皮の仕方も分頭の仕方も「足袋型コノフィツムらしくない」のです。

 

追記です。

 

「鳳鸞」と思しきものは完全に★になりました。

2回は何とか無事に夏越しをしてくれたが、3度目の夏越しは無理だったようです。

初めから無理を承知で買っているので、また見かけたら買ってしまうかも。

 

 

帝玉も無理を承知で買っているが・・・・。

右は今年買ったもので、1つは消えました。

 

左は「紫帝玉」だが、これは2度目の夏越しでも大丈夫だったようです。

「普通の帝玉より弱い」といわれているが・・・・。

 

 

一番心配だった「アルギロデルマ」たちだが、今年は無事なようです。

 

 

これもちょっと心配だった「天女」だが・・・・。

去年は夏越しで悲惨な状態になったが、今年は意外なほど元気なようです。

秋の彼岸も過ぎたので、これからは本格的に水をやるようになります。

 

休眠期の水やりはかなり神経を使うが、これからの成長期は比較的楽です。

ただ・・・・。

玉形メセン類は突然おかしくなることがあるので、その点には注意が必要だが・・・・。


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