これも夏の間ほとんどほったらかしであったが、気が付くと花芽を伸ばしている。
これで二度目の開花です。
売られているのは小さなものばかりだが、まともに育つとかなりの大きさに。
子宝草と同じように葉の縁に子株ができるが、子宝草とは違い、簡単には取れません。
ついでなので。
こちらは正体不明の子宝草です。
これも一夏ほったらかしだったが、去年の秋にできた花芽が今でも咲いています。
新たに花芽もできていて、処分しようか思案中です。
数年前に子株をいただいた時は「西表子宝草」だと言っていたが、検索しても出てきません。
「子宝草」の仲間だろうとは思うが、かなり巨大になります。
頂いた時の親株の葉は40センチを超えていたが、50センチを超えるようです。
地植えで育てるともっと大きくなるかも。
子株はガストニスボンニエリ同様、かなり大きくなっても葉からとれません。
さてこの2つ。
冬の間はどこに置くか。
耐寒性はないが、凍らさなければ大丈夫。
冬の間は日に当てなくても何とかなるので、その気になれば置くところは確保できます。
処分するのは簡単だが・・・・。
ガストニスボンニエリは探せば手に入るが、西表子宝草?は手に入らないだろう。
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