何ともみじめな姿の恩塚ランポー玉だが・・・・。
我が家にきてから30年近くは経つかも。
ただひたすら上に細長く伸びるため、今までに3回胴切りをして再生いるが、毎回失敗の連続です。
これも1年以上ほとんど成長が止まってしまった状態だったので、今年の意春に「強制芯止め」をしました。
それでも一はほとんど動きもなく、夏の終わりごろになってようやく動きが。
これが今の姿で、何んとか新しい芽が動き始めました。
本来であればこのように白いはずが、1年以上も成長が止まっていたので、古い部分はかなり煤けています。
このまま順調に育つと良いのだが・・・・。
ついでなので。
マミラリアの仲間は寒い時期でも成長を続けていて、ちょっと油断をすると日光を求めてこのように横向きになります。
時折このように向きを替えてやるが、半月もすると元のように。
ちなみに、ここはベランダを古いアルミサッシで囲ってあるだけなので、真冬だと「-3度」になることもあるが。
それでも断水はしません。
そう、私の水やりの基本は、真冬でも「土が乾く前に」です。
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