玉形メセンの代表格と言ってもよい「リトープス」だが・・・・。
今年の夏の猛暑の影響で、見るも無残な姿になっています。
日本の夏の高温多湿に極めて弱く、「空中溺死」などと言う言葉すらあるくらいで、突然煮えたような感じになって溶けて消えるのです。
それでも何とかこれだけ残ったが・・・・。
始めから無理を承知の上で何度もチャレンジをしてきたが、これで最後になるかも。
南半球原産なので北半球の日本とは気候が真逆で、日本の夏は「休眠期」に。
なので、今は成長期です。
日本の冬は気温が低いのであまり腐ったりはしないが、夏の休眠期は高温多湿で、突然腐って消えるのです。
それも、今年は猛暑日が40日余りもあって、これではダメになるのが当たり前。
ということで、後は自然消滅を待つだけです。
この仲間はそれほど出回っておらず、たまに見かけはするが、名札が付いていることはあまりなく、花が咲くとわかることもあるがね。
が、しばしば違う名前で出回ってもいるようで、混乱もあるようだがね。
ということで、ご希望に添えなくてごめんなさい。
あの後色々調べていましたら、オルベア・スプリンゲリーなのかと思います。でも、どんな花が咲くかによって変わりますね。
違う名前で売られていることもあるから。
名札なし
そちらも名前が分からない植物があれば私の知っている限りお答えします。
で、私はそれほど名前にこだわりがないのと、目新しいものを好む傾向もあり、名前どころか「正体不明」なものを買ってくることもあるので、その時はよろしく。
ついでに言うと https://plaza.rakuten.co.jp/bendan1028/diary/202312010000/
を時々見ていただいてもらうと嬉しいです。