先日採種しておいた種です。
左は帝玉と紫帝玉を掛け合わせたもので、去年も同じことをしてできた種が発芽をしています。
右はアルギロデルマにリトープスの花粉を付けてできた種で、ダメ元でやったらできた種です。
逆もやってみたが、それは失敗でした。
なので、これが発芽するのかどうか。
ダメ元でやってみたので、ダメ元で蒔いてみることに。
鉢はダイソーで買ってきた「8号の中平鉢」です。
去年は有り合わせの鉢と土でやったが、今回は新しい土です。
さて、どんな結果が出るのか・・・・。
蒔いた時期は去年より1か月以上早いです。
2022.08.24.
追記です。
ちょっとうちりが悪いが、種を蒔いて四日で芽が出始めました。
どちらも帝玉と紫帝玉を交配させた方で、アルギロデルマとリトープスの交配の方はまだです。
属間交配なので、芽が出ないかも。
が、まだ4日しか経っていないので、まだしばらくは様子見です。
2022.08.28.
さらに追記です。
種を蒔いて今日で1週間。
まだ断定はできないが、発芽が始まったようです。
種が微細だった分、発芽した芽も小さい。
雑草の可能性もなくはないが、雑草の芽とは違うな・・・・。
帝玉の方も芽の数は増えたが、思ったほどは多くない。
まだ発芽が始まったばかりなので、まだ増えるとは思うが、今のところはまだ20本ほどです。
ついでなので。
去年の10月に種を蒔いた実生のリトープスたちです。
大幅に数は減ったが、それでもまだ150近く残っている。
今日で8月も終わるので、これからはあまり減らないと思うが・・・・。
気まぐれに蒔いてみただけで、「全滅」も覚悟の上だったが、そこそこの数は残ったようです。
どれも雑種なので、どんな紋様のものが生まれるのか。
2022.08.31.
さらに追記です。
種を蒔いで今日で13日目です。
帝玉たちはだいぶ芽の数が増えたが、それでも予想していたほどではない・
こちらはさらによくありません。
種が微細だったのである程度は覚悟の上だったが、それらしい芽が数本あるだけ。
1ミリあるかどうかというレベルなので、この画像では全く分かりません。
こちらはリトープスたちだが、8月に比べれば減少も減ってはいるが、それでも毎日のように1個か2個は溶けて消えます。
それでもまだ100個以上は残っているので、全滅はないと思うが・・・・。
それにしても、育ち方がてんでんばらばらです。
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