今は12月31日の大晦日の日の午前4時過ぎです。
81にもなった年寄りが起きている時間ではないが・・・・。
早起の年寄りならもう目を覚ましている時間でしている
が、私はへそ曲がりなので、私が寝るのはこの記事を書いた後で、多分5時を過ぎるだろう。
それにしても、年を取ると一年が早いというが、本当に早いです。
っていうか「早過ぎる」といってもよいかも。
しかも、今年は秋がなくて、夏から一気に冬になったような感じすらあって、それで余計短く感じるのかも。
しかし・・・・。
あと少しで2023年も終わり、2024年の新年を迎えようとしているが、私としては「今日が明日に変わった」という程度にしか感じません。
しかし、明日になると、私は「数えで82歳」になります。
が・・・・。
正直、いまだに「80歳を超えた」という実感がわかないのです。
ちなみに、私は「還暦の祝い」どころか、「古希」も「喜寿」も「傘寿」も何の祝いもなく過ぎています。
かつては自治体からのお祝いもそれなりに在ったのだが、私の少し前あたりから「財源カット」で大幅に縮少されてしまい、500円か1000円程度の地元の産品の菓子折りが来るだけです。
っていうか、これはかえって良かったのかも。
ヘタにお祝いされると自分の年を意識するが、お祝いされなければあまり意識もしない。
さて、どちらが良いのであろうか・・・・。
私は12年前に舌癌で想定外の長期入院になったが、その時に思い知らされたのは「医療従事者の大変さ」だから。
「医者の不養生」は日常茶飯事だからね。
その割には給料も安い。
患者の暴言を吐かれても文句ひとつ言えない。
私にはとても務まらない職業だよ。
余計な事ばかり書いたが、こちらこそ来年もよろしく。
今年はお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。