わが家のマユハケオモトたちです。
右の2鉢はもう何年も前から居るが、去年までは根の張りが悪くてうまく育たないことの連続でした。
ところが・・・・。
去年左端のを買った時に、ある事に気が付いたのです。
それは「シンプルイズベスト」。
そこで去年、右の2つも赤玉土主体に培養土に変更したところ、今までにないほどの根の張りようです。
これは今回の植替え前の姿です。
こんなに根が良く張っているのは見たことがありません。
抜いて土を落としたところです。
何でこんなによく根を出すのか。
それは・・・・。
これは植えてあった土です。
赤玉土以外はほとんど使われていません。
なのに、根は良く張る。
今までは排水をよくするために軽石などを使っていたが、何をどうしようと結果は思わしくない。
これは今回使った用土です。
ほぼ90%は赤玉土だと思うが。
これは別の鉢だが、こんなに根があるのは初めてです。
今までであれば、この半分もあれば上出来です。
で、この土はまだ赤玉土は80%程度だっだと思います。
3鉢とも植え替えました。
鉢はどれも一回り大きいです。
ちなみに・・・・。
こちらは原種のマユハケオモトです。
こちらは丈夫過ぎて困ります。
ここは日当たりもよく、雨ざらしです。
植替えも何時したのか記憶にないが、それでも問題なく育ちます。
追記と追加の画像です。
実はこの画像、去年の8月の画像です。
画像を見れば一目瞭然だが、この時点(10か月前)ではほとんど根はありません。
この後「9割は赤玉土」で植えた結果が初めに書いた結果です。
水やりは常に「土が乾く前」なので、土が乾くことはありません。
それでも根腐れは起きない。
このことからもわかると思うが、根腐れの原因は水ではないのです。
ちなみに、サボテンや多肉植物の土も赤玉土の比率をかなり高くしてみたが、やはり、結果はいいようです。
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