右が「サンバースト」で、左が「ムーンバースト」。
同じ仲間で、斑が外側に入るか、内側に入るかの違いです。
サンバーストで、かなりの大物です。
通常売られているのは小さい方くらいで、この大きさになるとほとんど見かけません。
直径は20センチくらいあるが、まだまだ大きくなるようです。
ムーンバーストです。
こちらはさらに大きく、25センチ近くもあります。
どちらも夏の高温多湿が苦手なので、我が家での夏越しはかなり大変で、過去に何度ダメにしたことか。
それでもまたこうして買ってくる。
というのも、今年は新しい置き場を確保したので、今年は何とかなると予想しているのだが・・・・。
その置き場所は、朝日だけが当たる家の北側です。
今間ではいろいろなものを雑然と置いていて、ほとんど鉢植えは置いていなかった。
そこを少し片づけて置き場所を確保。
9時過ぎまでしか日が当たらず、それ以後は完全に日陰に。
が、日陰とは言っても、それほど暗くはない。
ここでダメならあきらめるしかない?。
これも同所させます。
後ろの右は「黒法師」で、左は「カシミヤバイオレット」
手前右は「艶日傘」で、左は「レモネード」
後ろにあるのは「サンバースト綴化」で、手前にあるのは「姫明鏡」です。
「姫」とは言うものの、どこまで大きくなるのか。
去年の秋に買った時は5センチくらいであったが、その後少しずつ大きくなり、今は12センチくらいに。
アエオニウムたちも、今くらいまではこうして元気でいるが、これからが問題です。
ただ、日中の高温だけならそれほど問題は起きないらしいが。
が、こちらは日中の暑さだけでなく、夜間もあまり気温が下がらないので、それが良くないようなのです。
夜間の気温が25度を下回らないと「熱帯夜」というが、こちらは熱帯夜どころに騒ぎでは無いのです。
そう、ひどいときは、深夜の12時過ぎでも「30度以上」なんて時だってあるのです。
27度28度は当たり前の状態で、「せめて25度くらいになってほしい」と思うのです。
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