早春の花と言えば、カタクリだろう。
かつては日本のいたるところに雑草のごとく生えていたが、五、あはごく限られたところで保護されて生き延びている状態に。
これを手に入れたのは30年以上も前のことで、そのころはまだ結構生えていたのだが・・・・。
これは実生で増やしたものです。
実生だと花が咲くようになるまでに8年以上かかります。
しばらく放置していたため、最近はあまり花も咲かなくなりました。
こちらは「雪割草」です。
本当はもっとたくさんあったのだが、アライグマに鉢をひっくり返され、そのほとんどは枯れて無くなりました。
これは「翁草」だが、品種改良された園芸種です。
「バルコジウム・ミルクティー」です。
花の形から「ペチコート水仙」とも言います。
クロッカス。
手前に白があるはずだが・・・・。
黄色は早咲きで、白は最も遅く咲くようです。
これは2年前に植えたヒヤシンスです。
売られている球根は大きいが、2年目は小さな球根になり、花も小ぶりになります。
スイートアリッサム。
寒い時期にも咲いていて、そろそろ盛りも過ぎたようです。
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