新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

リトープスに少し変化が

2019-12-25 04:11:44 | 多肉植物(メセン類)

 

これは半月余り前に買ってきてばらして植えたものです。

 

 

これは買ってきた時の姿です。

 

 

鉢から抜いたところです。

 

 

ばらしたところです。

 

 

植え付けた直後です。

ばらして植えてから半月余り。

どれも根を張っているようで、今のところ、脱落するものはありません。

 

 

 

 

こちらは今年の1月に買ったもので、こちらも春にネズミにやられたもの以外ほとんど無事です。

残存率90%。

私としては、60%も残れば上出来だと思っていたので、予想外の結果にびっくりです。

そのため、本当はもう買わないつもりでいたのが、また買ってしまったのです。

 

8号の鉢3つで、その数およそ100。

以前は個別に小さな鉢に植えていたが、大きな鉢にまとめたことが良かったのか。

それとも・・・・。

単なる偶然か。

 

で・・・・。

一部の個体に異変が。

 

 

水やりが多いとこうなると言われているが・・・・。

必ずしもそうではありません。

 

 

 

こちらは今のところ大丈夫です。

 

水やりを減らしてみても、割れるものは割れます。

逆に、水やりが多くても割れないものも多いので。

 

さて、どちらが良いのか・・・・。

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今年はまだ霜が降りていない?

2019-12-24 22:55:20 | 自然現象

今年も残すところzと1週間です。

例年ならとっくに霜が降りて、氷が張ってもおかしくない時期なのに、今年はまだ本格的な霜は降りていないようです。

 

 

これはピーマンだが、霜に当たると枯れるはずなのに、寒さで弱ってはいても、霜が降りた様子はあまり感じられない。

霜が降りたとしても、それはごく軽い霜だったのだろう。

 

 

 

こちらは「ウラムラサキ(ストラビランテス)」です。

寒さに弱いので上の方は枯れてはいても、下の方はまだ枯れていない。

 

 

 

こちらは「アマクリナム・ドロシーハンニバル」です。

これも霜に当たればひとたまりもないが、これもまだ必死に咲こうとしています。

 

 

 

こちらは野生化したトラディスカンチュアです。

寒さでだいぶ傷んではきたが、毎年ここで冬を越します。

 

 

 

チョッと陰だと、まだこんなに元気です。

 

「野生化」と書いたが、「雑草化」もしています。

 

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こんなところに「アジアンタム」が

2019-12-22 03:36:30 | シダ

 

シダも好きな私だが・・・・。

なぜか、アジアンタムは苦手です。

 

過去に何度も買ってはいるが、すべて、2年目にはだめにします。

なのに、なぜかこんなところに実生の小さなアジアンタㇺが生えているのです。

 

生えたのは「エピデンドラム・桜姫千鳥」の鉢です。

水苔を使って植えてあるので、それで生えたのかも。

 

水苔とシダは相性が良いようで、水苔を使ったランの鉢にはよくシダが生えます。

「大王ウラボシ」が生えたにも水苔を使った鉢で、最近はあちこちに生えてきます。

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こんなものでも買う人がいるから面白い?

2019-12-21 23:06:21 | 園芸センターで写した植物他

 

植物にも大丈夫なスプレ-で色が着けられたハボタンです。

今回は見かけなかったが、前回言った時は「金鯱」というサボテンに色を着けたものが売られていたが、それは完売したようです。

 

 

 

こちらはラメで装飾されています。

 

 

 

こちらでは「ホヤ(さくらラン)」にラメの装飾が。

 

毎年今頃になるとこのような装飾の施されたものが売っれるが、クリスマスやお正月の飾りとして買う人もいるようです。

かつてはポインセチアに多かったが、最近はポインセチア自体があまり出回らなくなっています。

一時期はポインセチアをよく見かけたが、買った後の維持管理が難しく、それで嫌われたようです。

 

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名無しのミニカトレアたちでも

2019-12-19 03:30:37 | カトレアとシンビジウム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かつてはなかなかうまく育たず、まともに花を咲かせることなく消えることの多かったミニカトレアだが、最近はなぜかうまく育つようになり、最近は次々と花を咲かせています。

 

大きさは7センチから8センチほどで、どれも香りはありません。

他にも蕾を付けているものがあるので、今年はミニカトレアの花盛りです。

 

 

それにしても、かつてはうまく育たなかったのに、なぜ最近はうまく育つようになったのか。

コメント (2)
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「コウモリラン(ビカクシダ)」は仔吹きでも増えます

2019-12-18 23:12:05 | シダ

 

5年か6年前に小さな鉢植の苗を2つコルク樹皮に着生させたものです。

初めのうちはあまり育ちが良くなかったが、途中からは順調に育つようになり、今では置き場所にも困るほどです。

そのため、胞子葉は半分近くを切り落としています。

 

で・・・・。

中央には新しい芽が大きく育っています。

 

 

 

これがそれです。

いつの間にか芽を出していて、もうこんなに大きく育っています。

 

 

 

 

これはまだ出始めたばかりです。

 

 

 

こちらでも。

 

まだ胞子ができたことはないので、胞子で増えたのではありません。

ネットで調べてもこのようなことは出てこないが、どうやら、地下茎かランナーを伸ばして増えることもあるようです。

 

 

 

中央の細長いものは「胞子葉」の根元です。

その左側の白くて楕円形のものは「貯水葉」です。

 

胞子葉は夏に成長をして、冬は成長しません。

が、貯水葉はその逆で、冬になるとできるようです。

 

種類にもよると思うが、一般的なコウモリランは比較的寒さに強いようで、我が家では1度くらいになることもあるところに置いてあるが、それでも枯れることはありません。

 

後2鉢あるが、それらはこれよりさらに条件の悪いところに置いてあります。

「置いてある」と言っても、吊り鉢なので「吊ってある」というべきかも。

日が当たることはまったくなく、日当たりは良くないです。

それでも枯れることはありません。

 

一年中そこに置くとだめだとは思うが。

そう、春から秋は「屋外の半日陰」に置いてあるので、その貯金が役に立っているのだろう。

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ミニアンスリウム

2019-12-17 23:06:31 | 観葉植物(斑入り)

 

 

 

2か月ほど前に買った、かなり小型のアンスリウムです。

大きさ的に言うと、普通のアンスリウムの半分くらい。

なので、それほど場所は取りません。

 

で、普通のアンスリウムだと我が家での冬越しは難しいが、これは今のところ大丈夫なようです。

 

「フーケリー」という少し風変わりなアンスリウムもあるが、これも意外と寒さには強いようです。

 

 

そう、今までに何度も一般的なタイプのアンスリウムを買っているが、ほとんどまともに冬を越したことはないのです。

 

が、フーケリーは一冬無事に越していて、今も元気です。

このミニタイプの今のところは元気で、わずかながらも成長を続けています。

もっとも、小型なので比較的条件の良いところに置けるのもよいのかも。

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その後のパキポディウム

2019-12-17 03:55:44 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

 

 

相変わらず、素性のわからないパキポディウムです。

「ラメリー」に近い感じもするが、幹の感じや葉の幅が違う。

 

値札には「ゲーアル」と書いてあったが、検索しても該当するものがない。

ラメリーより葉が細い「ケアイー」という品種もあるらしいが、検索してもヒットしない。

 

 

 

 

 

冬は断水したほうがいいらしいが、根元から芽を出していて、わずかながら成長もしている。

そのため、まだ「完全断水」はしておらず、わずかながら土に湿り気を持たせています。

 

が、そろそろ完全断水にしないといけない?。

何分にも初めてのパキポディウムなので、栽培はまだ手探り状態です。

 

何とか無事に冬を越させたいものです。

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またも、見てはいけない?ものを見てしまった    追記です

2019-12-16 22:39:55 | 多肉植物(メセン類)

 

 

 

 

 

 

 

 

どれも5号の硬質ポリポットに植えられています。

 

が、1枚目と、2枚目3枚目では「消費税分」値段が違います。

そう、1枚目のは「2000円」で、2枚目と3枚目のは「2200円」です。

 

複数のお店が出店しているため、こんなことはよくあることです。

 

で、いつもの悪い癖で、1ポット買ってしまいました。

 

 

 

5号のポットからあふれそうなくらいです。

大きさは大小様々で、ざっと数えて、27個か28個ありそうです。

 

ちなみに・・・・。

 

 

 

これは今年の1月に買ったものです。

多分、これが元になっているのだと思うが。

 

値段は同じ「2000円」でした。

これは全部で74個もあったが・・・・。

 

 

 

こんなのもあったが・・・・。

1ポットが「300円」でした。

 

最近は100均でも売っているらしいが、私はまだ見たことがありません。

 

 

1月に買ったものは8号の鉢2つに植えたが、今回買ったものは1鉢で済むかも。

ちなみに、1月に買ったものは9割が生き残っています。

6割も残れば上出来だと思っていたので、9割は予想外の出来です。

 

 

 

これも明日にもばらして植え替えるつもりでいるので、それはまた改めて載せます。

 

追記です。

予定通り植え替えました。

 

 

根がびっしりと張っていて、硬質ポリポットから綺麗に抜けました。

が・・・・。

大半の根は干からびて枯れています。

 

 

 

とりあえずはバラしてみたが・・・・。

まともな根は少なく、この状態です。

 

数は、全部で「29個」でした。

左上の一番大きな個体は「4センチ」あります。

が、右下の一番小さな個体は「1センチ弱」しかありません。

 

 

1月に買ったものは数が多かったので2鉢に分けたが、今回は1鉢です。

1月に買ったのは小さなものだらけだったが、数は74個も。

今回は29個。

 

 

さて・・・・。

これが1年後にはどうなっているのか。

今年の1月に買ったものが予想外の好成績で夏を越したので、つい調子に乗ってしまったが・・・・。

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咲かないで終わるようです    画像を追加します

2019-12-15 22:48:34 | 多肉植物(メセン類)

 

相変わらず正体不明のプレイオスピロス。

初めに蕾をのぞかせただけで、今はほとんど新しい葉に押しつぶされかけていて、これではとても咲きそうにはありません。

 

プレイオスピロスの仲間だろうとは思うが、とにかく大きいです。

恥からは地までは18センチもあり、この先どこまで大きくなることか。

 

 

 

こうしてアップすると、何やら不気味な感じも。

 

鳳鸞なのか青巒なのか。

とにかく、情報が少なすぎてよくわかりません。

 

とりあえずは我が家で2夏無事?に超しているので、帝玉よりは扱いやすいかも。

 

 

 

こちらは「紫帝玉」です。

帝玉より弱いと言われているが、我が家では帝玉が消えて、こっちが残りました。

 

で、今年は花は咲かないようです。

 

 

 

こちらはアルギロデルマです。

夏に半分消えて、今はこの6個だけ。

 

花は天気が良くないと開きません。

開くのは午後からで、夕方には閉じます。

 

寒い時期は良いが、夏の高温多湿を嫌う難物です。

買ったのは1年前で、1年後にはいくつ残っているのか。

 

 

 

アルギロデルマの花の画像です。

 

 

午後2時半ごろの姿で、思い切り花が開いています。

 

が・・・・。

 

 

これはその1時間余り後(午後4時前)の姿です。

1年で最も日が沈む時間が早い時期なので、4時前には閉じ始めるのです。

 

 

 

これはさらにその1時間後(午後5時前)です。

 

そして・・・・。

 

 

 

こちらでは新しい葉が出始めたようです。

 

 

 

 

こちらは「天女」です。

ようやく夏に受けたダメージから回復を始めたようです。

 

寒い時期は葉も締まって育るが、春になると間延びを始めます。

 

 

初めに買ったものはひと夏を越しただけで消えたが、これは二夏超しました。

花は年を越してから咲くようです。

 

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