新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

大物のハオルシアでも   1

2020-11-25 03:30:56 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

これだけの大株となるとめったにお目にかかれないと思うが。

ちなみに、左の鉢は6号で、右の鉢は5号です。

 

 

この画像だけではその大きさが良くわからないと思うが、鉢が6号で、一番背が高い部分は鉢の縁から27センチもあります。

芽の数は小さいものも含めると14個。

もっとも、「小さなもの」とは言っても、この株としては小さいだけで、極端に小さくはありません。

ただ、名前は分かりません。

 

 

これは2年前に買ったのだが、買った時は右の鉢より小さいくらいで、2年でこのように大きくなりました。

「九輪塔」ではあるが、ちょっと、九輪塔らしくない姿に。

芽の数は全部で20を超えるかも。

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アロエ「千代田錦」と「千代姫」

2020-11-24 23:01:35 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

右手前の小さなのが「千代姫」です。

ちなみに、アロエは丈夫で作りやすいものが多いが、この千代田錦は例外の様で、うまく育たないことも多いらしい。

かくいう私もその一人で、今までまともに育った試しがなく、3年くらいで消えてしまう。

 

が・・・・。

今回は少し違うかも。

 

 

 

これは1年前に買ったものだが、珍しく仔株が元気に育っています。

その数6本。

初夏のころにネキリムシがいることが判明して植え替えたが、その後は比較的順調に育っています。

 

 

よく見ると、花芽も見えます。

今まではこんなことはなく、徐々に衰弱して消えるのです。

この調子なら今回は大丈夫かも。

 

 

「千代姫」です。

こちらも今のところは問題なさそうだが・・・・。

 

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3月に胴切りをした「四角恩塚ランポー玉」   追記です

2020-11-24 18:49:26 | サボテン











これは3月に胴切りをした時のもの。










これが今の姿です。
















全部で6個仔を吹いているが、1個はダメかも。

かなり昔(30年近く前?)に買ったもので、過去に2回胴切りをしている。

が・・・・。

過去2回の胴切り。

2回ともやっと吹き始めた仔をナメクジにかじられてしまい、下の方はやがて枯れてしまった。

今回は・・・・。

ナメクジ退治がしっかりと出来たようで、今のところは大丈夫。

ナメクジ退治。

「メタアルデヒド」を主成分にしたものが効果が大きいようです。

一昨年から使い始めたが、激減しているので。

かつては伸び始めた蘭の根先もよくかじられたが、最近はほとんど被害がありません。

家の中にもよく侵入してきたが、それもなくなりました。









胴切りをした先端部も成長をしています。

2017.07.18.

 

追記です。

この胴切りをしたのは今から3年あまり前で、その後しばらくして成長がおかしくなり、下の方は枯れてしまいました。

残った上部もおかしくなり、これが今の姿です。

 

 

果たしてこれがどう育ってくれるのか。

買ったのはもう30年くらい前なので、そろそろ限界なのか?。

何んとか復活してほしいものです。

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たまにはハートカヅラでも

2020-11-24 03:40:37 | 草花

 

夏の間はほとんどほったらかしで伸び放題に伸びていたが、置き場所の関係でぐるぐる巻きにしてみたが。

 

 

斑入りの方だが、花は咲いていない。

 

 

こちらは花が咲いている。

そして、モジズリ(ネジバナ)が勝手に生えています。

 

 

花は実に奇妙な形をしています。

 

モジズリ(ネジバナ)。

ランの一種ではあるが、ランとしては珍しく実生で自然に生えます。

ただ、かなり生える場所にこだわりがあるようで、人為的に種を蒔いてもほとんど生えません。

そして、移植も嫌うようで、人為的に植えるとほとんど消えてしまいます。

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古株の「恩塚ランポー玉」だが・・・・

2020-11-23 23:00:54 | 盆栽、コニファーなど

何ともみじめな姿の恩塚ランポー玉だが・・・・。

我が家にきてから30年近くは経つかも。

ただひたすら上に細長く伸びるため、今までに3回胴切りをして再生いるが、毎回失敗の連続です。

これも1年以上ほとんど成長が止まってしまった状態だったので、今年の意春に「強制芯止め」をしました。

それでも一はほとんど動きもなく、夏の終わりごろになってようやく動きが。

 

 

これが今の姿で、何んとか新しい芽が動き始めました。

本来であればこのように白いはずが、1年以上も成長が止まっていたので、古い部分はかなり煤けています。

このまま順調に育つと良いのだが・・・・。

 

ついでなので。

 

 

マミラリアの仲間は寒い時期でも成長を続けていて、ちょっと油断をすると日光を求めてこのように横向きになります。

 

 

時折このように向きを替えてやるが、半月もすると元のように。

 

ちなみに、ここはベランダを古いアルミサッシで囲ってあるだけなので、真冬だと「-3度」になることもあるが。

それでも断水はしません。

そう、私の水やりの基本は、真冬でも「土が乾く前に」です。

 

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サボテンは冬にでも花が咲きます

2020-11-23 03:35:07 | サボテン

 

白星です。

サボテンの花というと、春から夏のいめーjが強いと思うが、結構冬場に咲くサボテンもあります。

マミラリアの仲間は特に多いかも。

 

 

これは「赤花銀手毬」です。

 

 

これは「紫丸」です。

袋カイガラムシが発生していて、いくら退治してもまたいつの間にかいます。

 

 

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ようやく花芽が・・・・   原種のマユハケオモト

2020-11-22 22:40:37 | 球根類

 

手前と奥の2鉢あるが、どちらも原種のマユハケオモトです。

なので、葉の形も花茎の伸び方も園芸種とはだいぶ違います。

花の咲く時期も違うが、原種同士でも違いが出ます。

億の鉢はすでに盛りを過ぎているが、手前の鉢はまだこれからです。

 

 

 

夏にかなりいい加減な扱いをしたので、葉のない球根もあるが、それでもけなげに花芽を出し始めています。

 

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エケベリア「青い渚」と「ボンビシナ」

2020-11-22 03:28:52 | その他の多肉植物

 

かつては夏の暑さで枯れてしまうことも多く、枯れない場合でも徒長をしまくっていた「青い渚」だが、最近はあまり徒長もせずに夏を越すようになっています。

 

 

こちらは「ボンビシナ」です。

こちらはもともと茎が長くなるタイプだが、徒長はあまりしなくなっています。

大分茎も長くなってきたので、そろそろ胴切りをして更新する必要があるかも。

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早生ミカンを収穫しました

2020-11-21 22:59:15 | 果樹・野菜

 

例年よりは少し遅れているが、ミカンの収穫をしました。

っていうか、すでにいくつか収穫済みです。

 

 

右と左は別の品種で、左の方が少し早く熟します。

なので、素手の10個くらい収穫済みです。

味はどちらも似たようなものだが、左は皮も薄く、やや甘みも強いです。

 

 

中には左のように「デコポン」に似た感じになるものも。

 

そして・・・・。

 

 

今年はもうビワの花が咲いています。

以前は1月くらいにならないと咲かなかったが、最近は今頃から咲き始めます。

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リトープスの花

2020-11-20 23:10:24 | 多肉植物(メセン類)

 

一斉に咲いてくれると見ごたえもあるが、咲く時期がバラバラで、咲き終わったものもあれば、まだこれから咲く蕾も。

 

 

花は球体を覆い隠すほど大きい。

黄色もあるはずだが、今年はまだ見かけません。

綿棒でいろんな個体の花粉を付けてみたが、種ができても蒔くスペースがない。

 

 

こちらは足袋型コノフィツムたちです。

今年の3月にダメもとで挿したもので、何種類も混じっていて、花の色も違います。

 

 

こちらは「チタノプシス・天女」です。

今年は夏越しがうまくいったようで、順調に育っています。

花は年が明けてから咲くことが多く、今のところ蕾は確認できません。

 

 

「帝玉」です。

新しい葉がだいぶ育ってきたが、今年は咲いてくれるのか。

 

 

「紫帝玉」です。

こちらはなかなか新しい葉が出てきません。

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