金小町。
ドーモ君。
ギムノカリキウムの名無しさん。
名札は付いているが・・・・。
「新天地」として買ったが、「新天地錦」になりそうな雰囲気が。
般若です。
白点(星)の比較的多いタイプのようです。
金星です。
金冠です。
まだまだ写せばあるが・・・・。
金小町。
ドーモ君。
ギムノカリキウムの名無しさん。
名札は付いているが・・・・。
「新天地」として買ったが、「新天地錦」になりそうな雰囲気が。
般若です。
白点(星)の比較的多いタイプのようです。
金星です。
金冠です。
まだまだ写せばあるが・・・・。
ここは敷地の外で、本来は植えてはいけない場所です。
が、すぐ横に電柱があり、道もここでくの字に曲がっていて車の通行にも人の通り歩きにも全く支障がないため、誰も文句は言いません。
っていうか、「目の保養になっていい」という人も多いくらいです。
で、ここは植物にとってはかなり苛酷な場所ではあるが、もう10数年こんな感じで増えています。
真冬だと「-5度」になることもあり、雪が降れば積もります。
その一方で、真夏になると「50度越え」もしばしばで、路面に接した部分だと「60度近くに」ということにもなるが、それでもこうして生きています。
で、これらは10数年前に一度やめたエケベリアの一部を「捨て植え」したものが勝手に増えたのです。
これは「錦蝶」です。
さすがにこれは冬の寒さでだめになるが、一部は根本近くが生き残り、小さな株も物陰で生き残り、そこからまた再生します。
そして、わずかながらではあるが、耐寒性も付いてきたようです。
これは「ブロンズ姫」です。
これが元の株です。
ここで10数年生き続けていて、植え替えなど一度もしていません。
ほしい人がいるとここからちょん切ってあげます。
どのくらいもらわれていったことか。
こんなところでも増えています。
ここのところ何かと忙しく、ゆっくりと見て回る余裕がなく、気が付くと開き始めていました。
まだ半開きの状態です。
完全に開ききるのは2日か3日後になります。
右はミニカトレアで、およそ8センチほど。
買ったのは4年前で、一昨年はまったく開花せず、去年は1輪だけ。
バルブ自体は毎年何本も出るが、シースはできるものの、空シースばかり。
今年は4本のバルブに6輪咲くようです。
同じ株だが、まだこの状態の蕾もあります。
空シースも3個あるが・・・・。
2020.11.16.
追記と追加の画像です。
ちょっと写す角度が良くなかったが、ほぼ満開で、花径は20センチ弱あります。
こちらも開き始めています。
これもあと少しで咲きます。
ようやく咲き始めたが・・・・。
ちょっと奇形な咲き方です。
こちらはまだつぼみだが、つぼみの形が少しおかしいような・・・・。
こちらはまだこの状態で、そろっての開花は見込みうすに。
これでは人工授粉もままならず、種は採れそうにありません。
左端は「グリバ」で、右の2つが「大和錦」です。
エケベリアは育ちすぎるのと徒長しまくるのでだいぶ前に処分をしたが、この3つは例外なので残してあります。
どちらも大和錦ではあるが、色が全く違います。
エケベリアとしては育ちも遅く、それほど徒長もしません。
こちらは「グリバ」です。
大和錦に少し雰囲気が似ているが、こちらに方が少し成長は早いようです。
花月がモンスト化してできた品種で、いくつかのタイプがあるようです。
「宇宙の木」だとか「招(賞)金花月」という名で出回ることも。
で、冬以外は屋外で雨ざらしに。
根元には蘭の一種の「モジズリ」まで生えています。
霜に当たると溶けてしまうので、そろそろ屋内に収用です。
6月くらいまではそうでもなかったが、7月の長雨と天候不順による日照不足で徒長しまくっています。
ところが、ここにきて少し様子がおかしいのです。
といっても、元気がなくなったわけではなく、今までとは違う育ち方を始めたのです。
ちなみに、右は「九頭竜」として買ったが、「孔雀丸」で間違いなさそうです。
今まではこのようなことはなかったが、ここ来て先端部分が肥大を始め、新たに枝も伸ばしているのです。
こちらもちょっとわかりにくいが、同じようになっています。
これは夏に挿し芽をしたもので、何んともすごいことに。
が・・・・。
こちらでも同じことが起きています。
前回挿し芽をしたときはこのようなことにはならず、結局はそのまま枯れました。
そう、挿し芽自体は簡単にできるが、新しい枝を出さないのです。
まだ断定はできないが、これを切って挿せば増やせるのかも。
今年はもう時期が遅すぎるので、来年の春にでもやるつもりです。
すでに少し萎れかけているが、「太神楽」という椿です。
こちらではかなり萎れているが・・・・。
足元には3つも萎れて落ちていた。
ということは・・・・。
10月中に咲き始めていたのだろう。
サザンカもまだ咲いていないというのに、椿がもう咲いている。
これは別の品種だが、こちらでも蕾がかなり大きくなっている。
ちなみに、サザンカは晩秋から初冬にならないと咲くことはありません。
が、椿は別で、7月後半からから8月初めの頃に低温に会うと、それを冬に寒さと勘違いするのか、通常よりかなり早く咲くことがあるのです。
かつては別の品種だが、「9月の終り頃」に咲き始めたものもあります。
今年も7月の終わりごろに「20度くらい」になったこともあるので、それで早くも咲いたようです。
2020.11.11.
追記です。
こちらでも咲いていました。
こちらでも。
そして・・・・。
サザンカもちらほらと咲き始めています。
椿は夏場の20度くらいの冷え込みを「冬の寒さ」と勘違いしてかなり早くに咲き始めることがあるが、サザンカは温度の影響は受けず、毎年今頃にならないと咲き出しません。
原種のマユハケオモトだが、何気なく見ていると・・・・。
ハナアブです。
「アブ」とは言っても、ハエに近い種類で、刺したりはしません。
ほかの昆虫とは違い、寒い冬でもよく出てきます。
体の模様がハチに似ているので怖がる人もいるらしいが、まったく怖くはありません。
こちらは「ジョウロウグモ」の夫婦のようです。
小さい方がオスで、メスは10センチ近くあります。
4年半前に買った「ナリヤラン」です。
斜め上から見たところです。
初期のころは成長もいまいちな感じではあったが、去年あたりからよくなり、今年の春に鉢増しをしたところ・・・・。
一気に大きくなり始めました。
この鉢はダイソーで買ったもので、8号です。
その鉢にギュウギュウ詰めに近く、今年の冬はどこに置こうかと思案中です。
サイズ的には去年の倍くらいになるので、もう同じところには置けません。
育ちが悪ければ悪いで悩み、よければよいでまた悩む。
育ちが悪いよりはましだが・・・・。
2020.10.28.
追記です。
ここにきてまた蕾ができてきたが、気温が下がったこの時期に咲くのであろうか。
ある程度以上に育つと花芽ができるようで、今年伸びた新芽もたくさんあるので、来年はたくさん咲いてくれるかも。