新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

いつの間にかつぼみが膨らんでいる

2020-11-10 03:37:06 | カトレアとシンビジウム

 

最近は何かと余計な問題で忙しく、ついついほったらかしに。

そのため、気が付くとこのように蕾が大きく膨らんでいることも。

去年は1輪しか咲かなかったこのカトレアだが、今年は4本のバルブで6輪咲きそうです。

 

 

こちらは名無しのミニカトレアです。

春にも咲いていて、不定期に咲くようです。

 

 

こちらのシースには蕾らしき影が。

 

 

こちらは影が見当たらない。

空シースの可能性もあるが、この状態から蕾ができて咲くことも。

 

かつてはなかなかうまく育つことの少なかったカトレアたちだが、最近は比較的よく育つようになり、それにつれて花もよく咲くように。

その理由は・・・・。

どうも、質の良い(3A4A)ミズゴケを使うようになったことが関係あるかも。

以前はホームセンターで売っている「500グラムパック」を使っていたが、最近は「3キロパックの3A、4A」を使っています。

ニュージーランド産とチリ産があるが、チリ産の方が安いようです。

 

 

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温かさに浮かれた?

2020-11-09 03:26:59 | 小動物、昆虫など

 

今日はいつもより少し暖かく、ちょっと動くと汗ばむくらいだった。

で、冬場の鉢植えの収容場所に困り、今まで物置同然だった場所の改修を始めました。

すると・・・・。

 

イトトンボを見つけました。

11月になってイトトンボ。

ということは・・・・。

幼虫(ヤゴ)での越冬ではなく、成虫で越冬をするつもり?。

 

 

外に出してやろうと思うが、位置が高くて手が届かない。

 

が・・・・。

 

 

気が付くと波板の隙間に。

ここはテープでふさぐ予定だったが、ふさぐ前だったのでここから逃がしました。

さて、このあとどこに飛んで行ったのやら。

 

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早くも蕾が・・・・

2020-11-08 03:37:04 | 花木

 

これは梅ではなく、「花桃」です。

咲くのは3月ごろのはずだが、すでに蕾はこんなに膨らんでいて、年内には咲きそうな気配も。

 

 

こちらは椿です。

これも例年より早く咲きそうな感じも。

 

ちなみに、椿はある程度の低温に会うとつぼみ膨らんで咲くようだが、7月の終わりころから8月の初めころに「夏冷え」で20度くらいになると異常に早く咲くこともあります。

もうだいぶ前のことになるが、10月初めくらいに咲き始めたこともあります。

が、同じ仲間のサザンカは温度の影響はあまり受けないようです。

 

ついでなので。

 

たった一輪ではあるが、トリカブトの花です。

画像では薄く映っているが、実際はもっと色が濃いです。

買ったのはいつだったか記憶にないほど前で、たぶん30年くらいは経っているだろう。

完全にほったらかしだが、それでもこうして咲きます。

 

 

こちらは「爪蓮華」です。

これもほったらかしだったが、雑草を抜いたら一つだけ咲いていました。

 

 

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八つ手の花でも

2020-11-07 23:24:07 | 観葉植物(斑入り)

 

斑入りのヤツデにたくさんの蕾が。

これからの冬枯れの庭には貴重な存在かも。

 

 

こちらは「紬絞り」という斑入りの品種です。

実生苗が時折売られるが・・・・。

 

 

こんな実生苗がたくさん生えるが、まだ斑入りは見たことがない。

もっとも、邪魔になるくらいたくさん生えるので、ほとんどは抜いて捨てます。

 

 

これは「ランタナ」の種だが、いくら蒔いても芽が出たことがない。

今は生えても邪魔になるだけだが・・・・。

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「ビロードヤブコウジ」と「雪餅草」の種

2020-11-07 03:38:43 | 山野草

 

 

 

「ビロードヤブコウジ」とは言うが、実際は「万両」に近い仲間だと思うが。

葉の表面に細かい毛があるので「ビロード」とついたらしいが。

で、育ち方は万両と同じ感じで育ちます。

ただ、万両に比べると少しひ弱な感じも。

去年芽を出した実生苗は消えてしまい、今年芽を出した実生苗も半分以上は消えました。

 

 

これは万両の実です。

まだ赤くなっていないので大丈夫だが、赤くなるとすぐ小鳥に食べられてしまいます。

鳥が食べても種までは消化できないので、糞と一緒に出てきます。

なので、至る所に実生苗が生えます。

 

 

これは「雪餅草」の実です。

本当はもっと赤くなってからがいいのだが、根元が腐ってしまい、やむなく取りました。

これも赤くなると小鳥が食べに来ます。

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ブラシア?     追記です   さらに追記です

2020-11-06 22:52:08 | その他の洋蘭




この花の感じから見ると「ブラシア(スパイダーオーキッド)」だと思うが・・・・。

名札も何も付いていないので、断定はできないが。


花は終わりで、萎れて落ちる寸前です。



こんなものを何故買ってくるのか。

理由はいたって簡単です。


値段が安かったから。


定価のおよそ7割引き。

その定価にしても、ネットショップに比べればはるかに安い。








根元にはミズゴケが詰めてあり、一見すると普通に植えてあるようにも見えるが・・・・。









鉢から抜くとこんな状態です。

下に見える白いものは発泡スチロール。


縦長の鉢だったので、高さを調整するために入れてあります。


根には問題なさそうだが、このまま育てるわけにもゆかない。



近日中に植え替える予定だが・・・・。




ブラシア。

かつて1度買ったことがあるが、少し低温に弱いようで、3年でダメにしている。


さて、今回はどうなることか。

2018.09.16.





追記です。


このラン。

どうやら「オドントブラシア」のようです。



詳しいことはわからないが、オドントグロッサムとブラシアの交配種のようです。










これは先日別なところで見たのだが、値札には「オドントブラシア」と書いてあり、「オドントブラシア」で検索するとほぼ同じ花が出てきます。


花弁はブラシア(スパイダーオーキッド)に似ていて、かなり細いが、花としてはかなり大きい。

左右は15センチほどだが、上下は17センチ余りで、女性の手のひらくらいあります。

2018.10.01.

 

 

再追記です。

 

正確な名前が判明しました。

その名は「オドントブラシア・ブラックスパイダ-」でした。

去年も咲いたが、今年はこれで2度目の開花です。

花はさらに大きくなり、上下で計ると「25センチ余り」にもなります。

バルブが充実すると咲くようなので、開花期は一定しないのかも。

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フェルニア「ペンデュラ」の鉢増しをしてみたが・・・・

2020-11-06 03:25:17 | その他の多肉植物

 

2年半ほど前に買った、フェルニア・ペンデュラだが、小さな鉢でも元気いっぱいです。

 

 

小さいながら、真っ赤な花を咲かせます。

 

 

こちらは蕾です。

比較的寒さにも強いようで、真冬でも花を咲かせます。

 

そして・・・・。

 

 

普通の鉢増しではなく、「二段鉢」といった方が良いかも。

針金で元の鉢に固定してあるので、吊り下げることができます。

 

長く伸びた枝は下の鉢に収めました、

上の鉢は底穴から下の鉢に根を伸ばします。

下の鉢に収めた長く伸びた枝も、いずれ根を出して下の鉢に定着します。

 

本来ならカットして挿せばよいのだが・・・・。

鉢の数を増やしたくないのでこんな風にしてみました。

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珍しいものを見つけました   蛇嫌いな人はスルーを

2020-11-05 22:46:57 | 小動物、昆虫など

 

 

 

 

鉢植えの冬支度をしていて偶然見つけたのだが、長さはおよそ90センチあります。

抜け殻で90センチあるので、たぶん1.5メートルくらいはある大きな青大将だろうと思うが。

 

 

鱗模様もはっきりとわかります。

「財布に入れておくと・・・・」などという人もいようだが、私はその様なことはしません。

我が家の周辺にはたくさんの蛇がいて、たまには抜け殻を見つけることはあるが、このような長い抜け殻は初めてです。

 

この蛇もう冬眠を始めているだろう。

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これは蕾?

2020-11-05 03:48:27 | 多肉植物(メセン類)

 

今年は何とか無事?に夏越しができたアルギロデルマたちです。

大きな個体2つに蕾が出始めています。

 

 

 

さて、何色の花が咲くのか。

開花時期が合えば交配することも考えています。

メセン類は自家不稔が多く、単独ではほとんど種はできません。

うまく開花時期が合えばよいのだが・・・・。

 

ついでなので。

 

一つ消えて一つ残った帝玉だが、新しい葉がだいぶ大きくなっています。

 

 

こちらは「紫帝玉」です。

気温が高い時期は紫が薄くなるが、気温が下がると濃くなるようです。

普通の帝玉より弱いと言われているが、我が家で二夏超してくれました。

 

 

 

チタノプシスの「天女」です。

去年は夏越しでかなりのダメージが出たが、今年はほとんどダメージはなし。

それもあってか、新芽の数は8つに。

少し窮屈そうになっているので鉢増しでもしないといけない?。

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「稚児桜」が咲きました  追記です   再追記です

2020-11-04 23:08:58 | 多肉植物(メセン類)

 

これは2月に買った当時の姿です。

「稚児桜」という名札がついてはいるが、少し様子が違う。

もっとも、様子が違うから買ったのだが・・・・。

花はとっくに終わっていて、「これが稚児桜?」と思っていたが、どうやら間違いはなさそうです。

 

 

 

これが今の姿で、花の感じから見ても稚児桜で間違いないと思うが。

で、買った時は「単(1)頭株」だったが、今は「6頭株」になっています。

ちなみに、コノフィツムはよく分頭をするが、1頭が6頭に増えたのは初めてです。

2頭、3頭はあまり珍しくありません。

 

さて、来年は何頭になっているのか。

10頭は優に超えるかも。

 

追記です。

 

稚児桜の花が3つに増えました。

6頭のうちの3頭は少し大きく、このように花を咲かせたが、残りの3つはどうなるのか。

 

 

初に挿し芽をした方にも花が咲いています。

2020.10.28.

 

追加の画像です。

 

稚児桜の花が5つに増えました。

手前にもう一つ隠れているが、それは咲きそうにありません。

コノフィツムは花が咲くと「分頭」することが多いので、来年は10頭を超えるかも。

 

リトープスとは違い、かなりよく分頭をするので、数年で大きな株になります。

 

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