ちょっと位置が悪くてきれいに写っていないが、白地に赤の筋模様が入るきれいな花です。
「アマリリス」とは言うが、本当は「ヒッペアストラム」といいます。
「黄筋」というのは花のことではなく、葉に黄色い筋模様が入るからで、「白筋」という場合おあるが、同じものです。
こちらは「ネリネ」の花です。
彼岸花と間違えられることもあるが、別物です。
光線の加減で花弁がキラキラと光ることから「ダイヤモンドリリー」とも言われます。
ちょっと位置が悪くてきれいに写っていないが、白地に赤の筋模様が入るきれいな花です。
「アマリリス」とは言うが、本当は「ヒッペアストラム」といいます。
「黄筋」というのは花のことではなく、葉に黄色い筋模様が入るからで、「白筋」という場合おあるが、同じものです。
こちらは「ネリネ」の花です。
彼岸花と間違えられることもあるが、別物です。
光線の加減で花弁がキラキラと光ることから「ダイヤモンドリリー」とも言われます。
今年の春に買った、「ユーフォルビア・クンチー」の親株です。
初めは塊根を露出させて植えてみたが、何となく元気がなさそうになり、急遽根元を土で隠してみました。
これが吉と出るか凶と出るか。
この3鉢は全て今年挿し芽をしたもので、成功率は「100%」です。
右の鉢は9月になってから20本近くをまとめて束ね、それをただ土の上に立てて置いただけ。
それでもすべて発根しています。
3鉢合わせると30本以上にもなるが、さてこれをどうしたものか。
これは一番初めに挿したもので、途中で一度上部をカットしています。
で、普通はカットした上部から新しい芽が伸びるようだが、中には根元から出るものも。
多分地中で塊根が肥大を始めているはずだが・・・・。
原種のマユハケオモト(ハエマンサス)にたくさんの花芽です。
花芽は全部で13本。
鉢は7号です。
夏場かなりいい加減な扱いをしたが、それでもこうして咲きます。
根元には「マツバラン」も生えています。
名前に「ラン」とつくが、シダの仲間です。
こちらの鉢は咲きません。
「英冠丸」だが、小さいときと大きくなったからでは刺などの感じが変わることも多く、個体差も結構あるようです。
これは直径が12センチ余りあります。
これかまだ小さい個体で、上の個体から生まれた子供です。
こうして比べると「別物」といいたくなるくらい違います。
「千波万波」です。
この仲間は今までまともに育ったことがないが、今回は今のところ順調そうで、新しい刺も出ています。
これは新入りで、名前は分かりません。
「日の出丸」です。
この仲間は真冬での成長するようで、手前の赤い刺はまだ成長中です。
「碧瑠璃らランポー玉」 です。
「ランポー玉」。
ランポー玉には様々なタイプがあります。
右上の傷は去年ネズミにかじられた跡です。
のネズミだったようで、1匹退治した後は出てきません。
長毛サボテンを上から見たところです。
私の頭もこんな感じ?かも。
これは「ピコ」という名のサボテンだが、少し大きくなるとこんな感じに変貌します。
我が家にきて10年あまり、買った当時とはまりで雰囲気が違います。
これは鉤爪のような刺ががあるのでウッカリ触れません。
気を付けてはいるが、何度か服の袖に引っ掛けて落としています。
これはへそ曲がりならぬ「つむじ曲がり」です。
成長点が分割するようだが、途中で成長が止まるものも。
2年前に買った「モナデニウム・ルベルム」だが、最近ちょっと元気がないです。
何が原因かよくわからないが、一応冬は何とか越したようです。
が、保険の意味で挿し木したほうは消えました。
挿し木自体は上手く行き、初冬のころまでは異常もなさそうだったが、その後おかしくなり、すべて駄目に。
そこで、今年もまた挿し木をしてみることに。
去年は1鉢だったが、今年は2鉢です。
右は親株からとった枝です。
左は、冬に塊根がダメになった挿し木苗の生き残りの枝です。
こちらは親株からとった枝を挿したほうで、全部で16本あります。
こちらは塊根がダメになった挿し木苗の生き残った枝です。
挿し木自体は比較的簡単だが、問題は冬越しです。
2020.04.11.
追記です。
この記事を書いたのは7か月前だが、挿し芽をしたものは全部育っていて、今年は去年と少しやり方を替えています。
で、今現在の画像は後で追加します。
追加の画像です。
4月に挿し木したものの今の姿です。
挿し木は100%うまくできます。
挿し木したときは土の表面は鉢より少し下だったが、地中では塊根が肥大をしているため、このように土が盛り上がります。
こちらも同じように盛り上がっています。
で、去年は地中の塊根を露出させてみたが・・・・。
冬場に塊根が腐ってだめに。
そのため、今年は塊根の露出はしません。
こちらは親株です。
初めは塊根を露出させてみたが、春になって元気がなくなり、そこで急遽塊根が露出しないように土を盛ってみました。
するとまた元気実。
これは塊根の一部です。
この下に大きな塊根があるが、それを露出させたいのだが・・・・。
「白星」です。
ばらすとすぐに仔を吹いてこのような形にはなるが、これが安定した姿なのか、この後はなかなか仔を出さなくなるようです。
これは「赤(紅)花銀手毬」です。
これは名前がわからないが、よく仔を吹いて増えるようです。
これも名前が分かちません。
「満月」に似た感じもあるが、これもよく仔を吹くようです。
どれもよく仔を吹いて増えるので、先が思いやられます。
ちなみに、私の水やりの基本は「土が乾く前にやる」です。
で、置いてあるのは波板や古いアルミサッシを使ってベランダに作ったものなので、真冬になると「-3度」になることもあるが、それでも「断水」はしません。
が、それでも枯れたことはありません。
今年の春に買ったものだが、非常によく増えるようで、もう鉢からはみ出し始めています。
これも同じころに買った「金星」です。
金星はあまりこのような形で増えることはないらしいが・・・・。
親株の周りにぐるっと一周して生えていて、全部で10個あります。
たまに100均でも売っているが、この子たちはそれより大きいです。
「将軍」と「姫将軍」だが、今年の初夏に鉢増しをしたところ、育ち方が一変しました。
それにしても、両者の違いが良くわかりません。
今年の夏に植え替えをしたので、今はだいぶ元気そうです。
鉢がだいぶ窮屈そうになっているが今が6号の鉢なので、もうこれ以上大きくはできません。
刺も長くて鋭いので、ウッカリ触ることもできません。
これは1年あまり前に買ったもので、子沢山な種類です。
鉢は3号です。
来年は4号にしないとダメ?。
左は「黄金司」の色違いです。
1年ほど前に買った時はもっと色が濃くて黒みがかっていたが、その後の成長が早く、最近は色が薄くなりました
右は「雪月花」だが、成長はあまり早くはないようです。
サイズ的にはまだそれほど大きくはないが、これでもれっきとしたムカデです。
で。ここは台所に吊るしてあったボウルの中です。
なんでこんなところにムカデがいるのか。
我が家では特別珍しいことではなく、屋内でももっと大きなムカデをよく見かけます。
そう、屋外にはたくさんのムカデがいるので、しばしばそのムカデが屋内に入ってくるのです。
だ、噛まれたことは一度もありません。
噛まれるとかなり痛いらしいが、ムカデの多い我が家の周辺で「噛まれた」という話は過去に1回あるだけで、ムカデはたくさんいても、噛まれる人はほとんどいないのです。
近隣で噛まれた人の話によると、長靴の中にいるのを知らないで履いて噛まれたそうです。
私も「危機一髪」はあるが・・・・。
洗濯して干しておいた靴下の中にいて、それを履こうとしたら中から、ゾロリ、と大きなムカデが出てきたのです。
トイレや浴槽の中で死んでいることも。
が、彼らは積極的に噛みに来ることはなく、逃げ場を失った時に仕方なく噛むようです。
これは半月ほど前のものです。
鉢植えの冬支度をしていて、鉢の底に潜んでいました。
今年はどのくらい退治をしたことか。
去年あたりから、「リトープスは夏成長型だ」と主張するおかしな輩が出てきたが、どうも、自分では栽培経験はないようで、どこぞの国の話をもとに主張しているらしい。
で、この個体。
根元に何らかの問題があったようで、成長を始めたばかりの新しい葉が古い葉の横を突き破って出てしまった。
これは二重脱皮の地中で突き破り、そのまま育ったものです。
こんなものも一部にはあるが、あくまでも「一部」です。
これだけあれば中にはおかしなものも出てきます。
「水の量がどうの」という人もいるが、同じ鉢の中でも違いが出るので、水はあまり関係はなく、「個体差」と考える方が妥当だろう。
また、同じ鉢の中でも背が高くなるものとそうでないものが出る。
これも「個体差」なので、単純には考えられないのです。
追記。
コメントに関する補足説明です。
リトープスの原産地は南アフリカの砂漠地帯で、日中は極度の乾燥状態になるため、日本の気象条件とは全く違います。
で、原産地でのリトープスは半分砂礫などに埋まった状態で生きているが、これは「極度の乾燥」という条件があるので可能なのであって、日本でこれをまねるとほぼ全滅します。
そう、彼らは根元の湿り気には弱く、深植えはできないのです。
全くできないわけではないが、ちょっとしたことで腐ってしまうため、根元をどう乾燥状態に保つかが決め手です。
が、日本は雨が多い国で、常に根元の乾燥状態を保つためには「浅植え」にするしかないと思います。
ちなみに、プレイオスピロスの「帝玉」などは、ほとんどが根元から腐り始めるため、いかに根元を乾燥状態に保つかが重要なのです。
これでお分かりになっただろうか。
疑問があれば再度お答えします。