新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

たまにはこんなものでも

2022-01-17 21:56:39 | 盆栽、コニファーなど

 

どちらも去年買ったもので、左は「白牡丹」という品種の梅です。

右は「紅マユミ」です。

 

 

白牡丹です。

鉢は9号なので、そこそこの大きさがあるが、もう何年も放置されていたようで、かなり安い値段でした。

 

 

買った後鉢を換えているが、買った時は根元が雑草だらけに。

それにしても、根元はかなり太いので、樹齢はかなりありそうな感じも。

この樹形は意図的に作ることは困難で、「偶然の産物」としか言いようがないかも。

さて、これをどう仕立ててゆくか。

 

 

 

紅マユミ。

買った時は赤い色の実がついていたが、普通は赤くはありません。

これもかなり幹が太いが、どうすればこうなるのか。

 

ちなみに、海外では「BONSAI」という名で認知され、かなり人気が出ているらしいが、日本ではあまり人気はないようです。

そのため、このレベルの素材は意外と安い根が付くことも多く、私にとっては好都合です。

 

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「上海の女王」と「断崖の緋牡丹」の実生苗たち

2022-01-17 04:04:28 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

偶然芽生えた「上海の女王」の実生苗で、3株あります。

芽生えたのは秋の初めころだったが・・・・。

 

 

思いのほか塊根が大きくなっています。

直径は15mmほどで、今でもわずかながら成長が続いています。

 

 

こちらは初夏のころに種を書いた断崖の緋牡丹の実生苗です。

成長にかなりの差があるが、塊根の大きさには大差はありません。

 

 

かなりの過密状態なので、塊根の大きさはバラバラです。

見ての通りで、小さいものだと5mmくらいだが、大きいものは20mmくらいに。

全部で何本くらいあるのか。

気まぐれに蒔いたので、ばらして植える気はありません。

 

 

 

これはもう何年も前に種を蒔い「断崖の女王」の実生苗たちです。

これは実生苗をばらさずに置いたことでこうなったものです。

ちなみに、鉢は6号です。

で、鉢を覆い隠すようになってしまったが、これ以上鉢は大きくしないつもり

 

ということで、上海の女王も断崖の緋牡丹もこんな感じにしてみようかとも思うのだが・・・・。

こんな風な栽培をする人はいないと思うが、原産地ではこんな感じなのかも。

 

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