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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

チョットおかしなことが・・・・

2022-01-27 18:18:08 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

左から「デンシフロラム」「ラモスム」「ルテンベルギアナム」だが・・・・。

この中では最も丈夫だと思われる「ルテンベルギアナム」の葉が全て落ちてしまいました。

その一方で、デンシフロラムとラモスムの葉はまだ残っている。

弱いと思われる方は葉が残っていて、丈夫だと思う方の葉が落ちる。

時にはこんなことも起きるのです。

 

 

ゲアイやラメレイたちもまだ葉は残っています。

去年はかなり葉が落ちてしまったが、今年はあまり落ちない。

それどころか・・・・。

 

 

これは上の画像の真ん中のゲアイだが、なんとなく成長を始めているような感じも。

しかも、3つに枝分かれしそうな感じが。

この株は根元から仔を出していないので、上で枝分かれを起こしたのかも。

 

ついでなので。

 

花キリンの仲間の「噴火竜」です。

こちらはきれいさっぱりと葉を落としました。

去年はちょっと残ったが、今年は残りません。

枯れたわけではないので、いずれまた葉が出るだろう。

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タコのもユーフォルビア「孔雀丸」の近況でも

2022-01-27 03:37:34 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

タコ物ユーフォルビア「孔雀丸」です。真ん中の鉢は1年半ほど前に挿し芽をしたものです。

右は5年くらい前に「九頭竜」という札の付いたものを買ったが、孔雀丸のようです。

左は3年くらい前に買った孔雀丸で、挿し芽はこの株から採取しました。

で、一昨年までは徒長しまくっていたが、去年はあまり徒長していない。

栽培条件は時に変えていないので、原因はよくわかりません。

 

 

これは挿し芽をしたものだが、いくつか成功したようです。

 

 

こんな感じになれば挿し芽が上手く行ったのだと思うが、なかなかこうはならないかも。

 

 

これは親株の方だが、枝?には2種類あるようで、挿し芽ができる枝は先端が太くなり、挿し芽に向かない枝は細いようです。

 

「実生でしか増やせない」という人もいるようだが、挿し芽でも増やせるようです。

寒さにも意外と強いようで、屋内なら「-2度」でも耐えるようです。

そう、ここは波板で囲っただけのベランダなので、寒い日だと「-3度」くらいになることもあるが、それでも今のところ問題は出ていません。

もっとも、日当たりが悪いとダメなようだが。

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