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新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

相変わらず正体不明のサボテンだが

2022-01-24 02:56:21 | サボテン

 

相変わらず素姓の良くわからないサボテンだが、花が咲いています。

マミラリアの仲間で、毛が長い所は「玉翁」に似てはいるが、全体的には違います。

で、買ったのは2年前で、成長点が少しおかしな感じで、「分頭」でもするのかと思ったが、「獅子化(石化)」したようです。

 

 

上から見ると分頭したようにもみえるが・・・・。

 

 

こちら側は奇妙な状態です。

成長とともに成長点が変化をし、この後どのように変化してゆくのか。

ちなみに、真冬でも結構育っていて、-3度になっても平気なようです。

ほとんど一年中成長しているので、2年で倍以上の大きさになりました。

 

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帝玉たちに蕾が出来た?

2022-01-23 18:06:54 | 多肉植物(メセン類)

 

 

紫帝玉と、普通の帝玉だが、両方に蕾らしきものが出来始めている。

去年もほぼ同時に開花したので交配をして種が採れたが、今年はどうなるか。

 

で・・・・。

 

 

実生苗たちもだいぶ大きくなっていて、新しい葉が出来始めたものもいくつか出てきています。

 

 

身割れするものも中にはあるが、水遣りに関係はあるも、数が多いとどうしても出るようです。

大寒も過ぎたので、これからさらに成長も早くなるだろう。

が、それとともに溶けて消える危険性も高くなる。

寒い時期はあまり気を使わなくてもよいが、気温の上昇とともに気を付けないといけなくなる。

実生苗は90個以上あるが、果たして何個残るのか。

「突然全滅」もあるので、これからは油断が出来ません。

 

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ちょっと変わったアネモネでも

2022-01-23 03:31:25 | 球根類

 

八重咲のアネモネです。

 

 

 

八重咲というよりは「千重咲き」といった方が良いくらい花弁の数が多いです。

 

 

 

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久しぶりにアドロミスクスでも

2022-01-22 18:09:49 | その他の多肉植物

 

「天錦章」だが、丈夫でよく増えるため、最近はほとんどほったらかし状態に。

なので、最近はかなりだらしない姿に。

本当はばらして植え替えてやればよいのだろうが・・・・。

勝手に落ちた葉が勝手に根を張ってこのような姿に。

4年は植え替えて無いと思うが。

 

 

こちらは名無しで、同じものではありません。

右は10年近くわが家にいるが、いつもこんな感じです。

左は2年前にちょっと大きめのものを買ったが、さらに大きくなりました。

 

 

買った時は3芽だったが、今は7芽に。

そして・・・・。

 

 

葉挿しでも増えます。

 

 

こちらも葉挿しをしたことがあるが、一度も上手くゆかなかったです。

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たまにはペンデュラでも

2022-01-22 03:52:47 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

2年前に植え替えるのが面倒で「2段鉢」にした「ペンデュラ」だが、さらに「受け皿」を固定しました。

置き場所の関係で吊り鉢にしているので、水が下に落ちるのを防ぐ目的で付けています。

 

 

寒さには強いようで、凍らせなければ大丈夫なようです。

 

 

こちらは「阿修羅」です。

これも意外と寒さには強いようで、6号の鉢にあふれかえっています。

が、寒い時期はそうでもないが、夏の高温多湿には弱く、突然溶けて消えることも。

 

 

こちらは「デュバリア」です。

一時調子が悪くなって衰弱したが、そこからまた復活です。

これも鉢は6号です。

これも低温には強く、凍らさなければ平気なようです。

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断崖の緋牡丹に新芽?

2022-01-21 18:07:56 | 塊根性多肉植物・ユーフォルビア・ガガイモ

 

断崖の緋牡丹の葉です。

さすがに一時ほども元気はなくなったが、まだしっかりとしていて、枯れ落ちる気配はありません。

まだ年が明けて間もない時期なので、これは特に不思議でもないが・・・・。

 

 

 

根元の塊根部からは新芽らしきものが出来始めている。

元々出てはいたが、12月に一度枯れて消えかけていたのがまた出てきたのです。

「こんなに早く新芽が?」とも思ったが、これを買ったのは去年の2月の終わりころ(2月22日だったと思うが)。

その時すでに花が咲いていたので、このまま育つ?。

同じ仲間の「断崖の女王」は春にならないと新芽は伸び始めない。

 

 

こちらは「上海の女王」です。

こちらもまだ葉が残ってはいるが、だいぶ傷みも目立ちます。

 

 

根元もすっかり干乾びていて、新芽が出る様子はありません。

これを買ったのは去年の7月初めです。

その時花も咲いていたので、こちらは新芽の伸びは遅いのかも。

 

ちなみに、断崖の女王は別の場所で休眠中です。

ここはまだ比較的条件の良い場所だが、それでも「4度近く」になることもあるが・・・・。

が、断崖の女王は「0度以下」になることもある場所で休眠中です。

 

正直、買えば結構よい値段になるが、私のところでは増えすぎてどうでもよい存在に。

 

 

 

 

 

これがその断崖の女王たちです。

里子に出したのが4鉢あるが、それでも残った鉢の数は全部で6個。

 

断崖の緋牡丹も上海の女王も同じように増えそうです。

2022.01.09.

 

 

追記です。

 

どうやら本格的に新芽が伸びそうな気配が。

去年花の咲いたものを買ったのが2月だったので、これは成長が早いのかも。

 

これは1月9日の姿なので、確実に新芽は大きくなっています。

 

 

 

上海の女王には変化はありません。

 

 

地上部も、断崖の緋牡丹はまだ葉もしっかりとしているが、上海の女王は枯れかけている。

まだ何とも言えないが、断崖の緋牡丹は寒さに強いのかも。

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今日は大寒です

2022-01-20 17:52:33 | 自然現象

 

今日は二十四節季で言うと「大寒」に当たり、一年で最も寒さが厳しい日に当たります。

と言うことは・・・・。

あと少しで冬とお別れです。

で、今日は暦通りの寒い日であったが、そんな中でも梅が咲き始めました。

「梅一輪 咲くほどの暖かさ」とよく言うが、今年はそう思わせるような日がなかったようにも思うが・・・・。

 

もう何年も前に買った「思いのまま」という品種です。

思いのほかつぼみが膨らんでいて、既に咲き始めていました。

 

 

ちょっと位置が良くなくて正面から写せなかったが、確実に咲いています。

 

 

こちらでも咲きそうな蕾が。

 

 

「玉牡丹」という八重咲の品種です。

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今年も屋外で玉翁が咲きました   追記です

2022-01-20 02:50:34 | サボテン

 

もう10年以上ここが定位置になっているサボテンたちです。

奥の二つは買ってから30年くらいは経っているかも。

で、右奥は「ランポー玉」です。

非常に花付の良い個体で、温度があれば一年中咲くと思うが、さすがに冬場の屋外では寒くてダメ。

 

 

寒い日はー5度くらいになることもあるが、それでもこのように咲いてくれます。

玉翁。

始めは扁平に育つが、だんだんと上に高く伸びるようになります。

 

 

追記です。

今度は屋内で咲いているサボテンです。

 

白星。

 

 

カルメナエ。

 

こちらはまだ咲いていません。

同じ品種でも個体差があるので。

 

 

右は「太白殿」だが、左はよくわかりません。

 

 

碧瑠璃ランポー玉で、真冬でも蕾を付けます。

が、寒い時期は咲く前に落ちます。

冬は断水する人も多いようだが、私はしません。

基本的には「土が乾く前に」なので、冬でもわずかながら成長をしています。

で、ここは波板で囲っただけのベランダなので、寒い日の明け方だと「-3度以下」になることも。

それでも水遣りは欠かしません。

 

屋外組も、月に2,3度は水をやります。

 

 

 

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恐れていたことが・・・・(空中溺死です)   追記です   近況報でも

2022-01-19 03:34:31 | 多肉植物(メセン類)

 

空中溺死。

夏場休眠する玉形メセン類でよく起きる問題で、梅雨時の高い湿度に耐え切れないで溶けるように枯れてしまう現象を言います。

で・・・・。

 

これはたまたま2日前に写した時の画像です。

この時点ではまだ問題はなさそうに見えたが、改めてみるとちょっと危険な状態だったのかも。

 

 

これは今夜写したもので、左の帝玉に異変が。

 

 

見ての通りで、古い葉が溶けるように腐っているようです。

そこで・・・・。

 

 

腐った部分を除去してみました。

まだ茎までは腐りが及んでいないが、たぶんダメだろう。

去年の春に買った2つのうちの片割れで、もう一つは去年の夏に消えました。

 

が・・・・。

右の紫帝玉は2度夏を越していて、今度で3度目の夏越しになります。

ネット上では紫帝玉の方が弱い様に書いてあるが、我が家では逆の結果に。

 

種はできているようなので、秋になったら蒔いてみるつもりだが・・・・。

 

 

右は今年の春に買った「令和の桃子」です。

こちらは今のところは大丈夫そうだが・・・・。

突然溶けて消えるので、油断はできません。

2021.06.23.

 

 

追記です。

 

まだ断定はできないが、4日経った今もまだ健在です。

早く気が付いて対処が早かったのか、4日経っても茎はしっかりしていて、本体もまだ張があります。

空中溺死というように、根腐れや芯腐れが原因ではないので、早めに対処できれば助かることもあるのかも。

 

 

こちらは今のところ大丈夫なようだが・・・・。

9月過ぎまでまだ油断はできません。

去年は梅雨明け後(8月初め)に起きています。

2021.06.27.

 

さらに追記です。

 

1週間たったが、まだ変化はありません。

本体も茎もまだしっかりとしていて、この感じだと助かるかも。

が・・・・。

明日から7月になるが、あと2か月は油断はできません。

 

ついでなので。

 

種が収穫できました。

 

「帝玉」に「紫帝玉」の花粉を付けたほうです。

 

 

こちらは逆で、「紫帝玉」に「帝玉」の花粉を付けたほうです。

で、種を蒔くのは9月になってからです。

2021.06.30.

 

 

近況報告です。

 

これが現在の姿で、右が空中溺死しかけたほうです。

対処が早くて助かったようで、今は元気に育っています。

そして・・・・。

 

 

 

これが交配した種を蒔いてできた実生苗たちです。

今のところは順調に育っているが、思いのほか数が多く、この後どうするか思案中です。

とにかく、夏の高温多湿には弱いが、冬は至って元気です。

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こちらも育ちは順調だが・・・・   追記です   さらに追記です

2022-01-18 18:19:32 | 多肉植物(メセン類)

 

気温が低いのでいまいち育ちは遅いが、それでも確実に大きくなっています。

 

 

一番大きくなったものは16mmに。

極端に育ちの悪いものを5個間引いただけで、それ以外は解けることもなく育っています。

正直、気温が高いとちょっとしたことで突然溶けれ消えるが、気温が低い時期はそれほどでもありません。

これはリトープスにも言えることで、春分の日ころまでは比較的安全です。

が、問題はその後です。

 

 

親株の方は順調なようです。

気温が高い時期はあまり色の差はないが、寒い時期はこれだけ色に違いが出ます。

 

 

根元にできた小さな個体も今のところは大丈夫なようです。

これを買ってから3年半余り。

今までは3年持てば上出来だったので、今度はどこまで維持できるのか。

今までは2度夏を越すのがやっとだったが、今回は3度も夏を越している。

今年の夏も越してくれると良いのだが・・・・。

2022.01.13.

 

 

追記です。

 

画像中央の少し上の個体に変化が。

 

 

ついに新しい葉が出てきています。

他にもそれらしき傾向が出ているので、これからさらに増えそうです。

で、ざっと数えてみたが・・・・。

その数は90個余り。

途中で育ちの悪い個体を間引きはしたが、溶けたり腐ったりしたものはほとんどない。

一番大きくなった個体は17mmほど。

日差しが強くなってきているので、これからどんどん育つかも。

 

 

追加の画像です。

 

この大きさでも身割れが起きています。

水遣りを減らせば身割れは起きにくくなるが、実生苗ではあまり水は減らせない。

もっとも、水が多くても必ず身割れが起きりわけではなく、時にはこういうことも起きるのです。

90個余りもある実生苗のうちの1つです。

日差しが強くなって成長が早くなったことが原因かも。

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