新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

春近し?

2022-01-26 18:11:00 | 小動物、昆虫など

 

 

天気予報ではあまり芳しいことを言っていなかったが、今日は思いのほか暖かい一日で、今年初めて「ハナアブ」を見ました。

ちょっと見は「ミツバチ」のようにもみえるが、実はハエの仲間です。

もっと小型のハナアブはすでに見ているが、このハナアブは今年初めて見ました。

大寒も過ぎたので、あと少しで春が始まる。

 

で・・・・。

 

 

スイートアリッサムが満開です。

 

 

バルボコジウム・ミルクティーは盛りを過ぎました。

 

 

キルタンサスだが、少し寒さに弱いようで、寒さが厳しいと咲かずに枯れます。

右のポットは気まぐれに蒔いておいたホウレン草です。

今年は寒い日ばかりだったので成長が遅れているが、これからはどんどん大きくなると思うが・・・・、

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今度はコノフィツムの近況です   追記です

2022-01-26 03:11:39 | 多肉植物(メセン類)

 

2年前の3月に挿し芽をした小型のコノフィツムだが、8号の鉢を埋め尽くすほどに増えました。

リトープスほど弱くはないので、このように過密になってもめったに溶けたりはしません。

 

 

こちらでもかなり増えました。

 

 

足袋型も意外と良く増えます。

 

 

こちらはいまいち成績が良くないが、これは仕方のない事です。

実は、これらのコノフィツムは10数年前に買ったもので、本当は増えすぎて手をかけられず、2年前に処分するつもりでいたのです。

そう、何年もまともに植え替えもしないでいたため、どの株もかなり悲惨な状態になってしまい、思い切って処分も考えたが、かろうじて生きているものをまとめて8号の鉢に挿してみたのです。

それが思いのほかうまくゆき、今このような姿に。

 

 

すでに内部では新しい葉が大きくなっていて、古い葉を押し破りそうになっているものも。

リトープスとは違い、良く分球して増えます。

2つに分球するのは当たり前で、3つ、4つに分球することもよくあります。

時には「6つに分球」なんてことも。

 

 

こちらは2年前に買ったものです。

本当は「稚児桜」もあったのだが・・・・。

去年の夏越しに失敗し、夏の終わりに消えました。

 

 

追記です。

ハリーさんのコメントついでに、「聖園」の事でも。

 

これはほぼ1年前の「稚児桜(左)」と「聖園(右)」の姿です。

稚児桜も今ころは元気だったが、梅雨入りのころから調子が悪くなり、夏の間に萎びて消えました。

聖園は11頭だったのが、うっかり他の鉢を落としてしまい、かろうじて4頭だけがなんとか残ったのだが・・・・、

 

 

 

これが今の姿です。

かろうじて残った4頭が、15頭株に。

 

 

これを見るとわかると思うが、1頭が4頭に増えています。

足袋型で4頭に増えるのは珍しいかもしれないが、小型のコノフィツムだと「6頭」に増えることもあります。

 

稚児桜も「16頭」にまで増えたが、そのあと原因不明で衰弱し、そのまま干乾びて消えました。

 

 

 

 

 

コメント (2)
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