新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

どうやら結実はしているようだが・・・・

2022-05-03 03:50:52 | 多肉植物(メセン類)

 

右が「帝玉」で、左は「紫帝玉」です。

かつては2年あまりで消えていたのが、今回は3年余り経ってもまだ大丈夫です。

そして、相互に交配をしておいたところ、今回も受粉は上手く行ったようです。

 

 

帝玉だが、初めは蕾が3つあったが、2つ目が開花した直後に野ネズミにかじられてしまい、最初の花だけが残りました。

花が半開きの状態で交配させたので受粉がうまく行くか心配だったが、どうやら大丈夫だったようです。

この種鞘は開花時の倍くらいにまで大きくなり、押しても変形しないくらい硬いです。

 

 

紫帝玉の方だが、中央が最初に咲いた花で、実後はその次に咲いたもの。

一部をネズミにかじられはしたが、受粉をしていないのに結実したような感じも。

左は最後に咲いた花で、すでに萎れかけています。

 

去年蒔いた実生苗がまだたくさん残っているのだが、今年初めての夏越しでどうなるのか。

夏の高温多湿に弱く、夏に消える危険性も高い。

そう、これは保険の意味で交配させているのです。

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久しぶりにカトレアの花が

2022-05-02 18:49:09 | カトレアとシンビジウム

 

ここのところ他の作業に気をとられていて、大輪のカトレアが咲いていることにようやく気が付く有様です。

もっとも、咲いていたのはこの一輪だけで、ちょうど死角となる位置で、鉢を移動させていて気が付いたのです。

ちなみに・・・・。

 

 

 

この2つの蕾は分かっていました。

この2つが咲くのを待っていたのに、そのすきを狙うように咲いていたのです。

 

 

こちらは「パフィオ」です。

今のところはこの2つだけで、同じ株です。

 

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相変わらず謎だらけの「ミラーボール」です

2022-05-02 03:04:02 | ハオルシア・ガステリア・アロエ

 

大きさにはかなりの違いがあるが、どちらも「ミラーボール」として買ったものです。

右が普通に売られているサイズだが、大きさにはかなりの違いが。

葉の形や文様は同じなのに、大きさがまるで違う。

で、右は6号の平鉢で、左は3号です。

縁がない分内径は大きく、内径では3.5号とほぼ同じです。

 

 

右は「ピグマエア」で、奥は「雪化粧」です。

 

 

大型のミラーボール。

 

雪化粧。

 

ピグマエア。

そろそろ鉢を大きくしてやらないといけないのだが・・・・。

どれも群生を始めているので、鉢を大きくするとさらに群生するだろう。

普通はばらして植えるのだろうが、私はばらしません。

ただでさえ置き場所の確保が難しいのだから、これ以上鉢の数を増やしたくないのです。

っていうか、これらの鉢を大きくするだけでも問題が出るのです。

出来が悪いのも問題ではあるが、良すぎるのも問題が出るのです。

正直、最近はほとんど何も買ってはこないが、今あるものが増えて困っているのです。

「ぜいたくな悩み」といってもよいかも。

 

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ハエトリソウだが・・・・

2022-05-01 18:51:47 | 観葉植物(斑入り)

 

ほぼ1年前に買った「ハエトリソウ」です。

何とか冬を越したようで、ここにきて何とか復活の兆しも出てきたが・・・・。

 

 

これは数日前に写してあった画像です。

去年の葉で、この時はまだ閉じた状態だったが、中に黒い何かの影が。

それが・・・・。

 

 

今日見たら開いていました。

ハエのような、違うような・・・・。

これまで全く気が付かなかったが、いつの間にか虫を捕らえていたようです。

この捕虫葉。

ほぼ真ん中辺りに2本の触毛駄上下についていて、その触毛を刺激すると葉を閉じます。

要するに、虫が上下の葉の間に入った瞬間に閉じるのです。

これはおそらく栄養分を吸いつくしたので開いたのだろう。

正直、テレビなどの映像では見たことがあるが、サラセニアにコバエが落ちるのと同じで、実際に見るのは初めてです。

 

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リトープスに明暗が

2022-05-01 03:30:44 | 多肉植物(メセン類)

 

これは「日輪玉系」と思われる名無しさんです。

これは比較的順調に脱皮が進んでいて、特に問題はなさそうなのだが・・・・。

 

 

この鉢はまだ脱皮がバラバラだが、比較的ましな方です。

が・・・・。

 

 

この鉢は半分消えました。

そして・・・・。

 

 

この鉢は壊滅状態です。

同じ場所で同じように管理をしいてもこれだけの違いが出るのです。

ある程度無理は承知の上だが、出来が良いときと悪いときがあります。

リトープスは何度もやめようと思ったことがあるが、いくら失敗を重ねてもやめられません。

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