新へそ曲がりおじさんの花便り(旧へそ曲がりおじさんの、へそ曲がりなオカヤドカリ飼育法)        

わけあってリニューアルオープンします。オカヤドカリの飼育はやめたので、花便りがメインになります。

「リュウビンタイ」の様子でも   追記です

2024-10-22 17:48:24 | シダ

 

何となく元気がなさそうに見えるが、これは屋内栽培によるもので、意外と元気です。

 

 

これは反対側です。

今年で買ってから5年になるが、一昨年までは冬以外は屋外に出していたが、去年からは屋内に置いたままに。

正直、高さが120㎝を超えているので、体力的に出し入れが困難になり、去年から屋外に出すのをやめました。

が・・・・。

 

 

これは今年2枚目の葉です。

去年は2枚しか葉が出なかったのだが・・・・。

 

 

これは今年3枚目の葉です。

そして・・・・。

 

 

これは3年前に出始めた子株で、今年は4枚も葉が出ています。

後1枚出そうな感じもあるので、成育に問題はないかも。

2024.09.17.

 

その後の様子でも。

 

今年出た新しい葉もしっかりと開ききり、後はこれを何処に置くのか。

放置すると横に広がって大変なので、細い紐で広がらないようにしています。

 

 

こちらは根元にできた子株の方だが、今年5枚目の葉が出始めているが・・・・。

だいぶ気温も下がってきているので、これ以上は出てこないかも。

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ハイビスカス   追記です   さらに追記です

2024-10-21 18:13:58 | 花木

 

しばらく雨の日が続いていたが、ようようやくその雨も収まったようで、何となく秋らしい季節になったが・・・・。

ハイビスカスがまだ咲いています。

ハイビスカスというと「夏の花」というイメージもあるが、最近のハイビスカスは品種改良も進み、真冬でも咲くことも。

また、本来は「一日花」なのだが、これらは「ロングライフシリーズ」と言われる品種で、夏でも2日持ち、冬だと4日も5日も咲いています。

さらに、蕾に着きもよく、その分木の成長が抑制されるようで、比較的コンパクトに育ちます。

 

 

ツボミはこんな風にたくさんつくので、まだしばらくは咲き続けます。

 

 

 

 

2023.10.11.

 

 

追記です。

 

珍しく4種類がそろって咲きました。

 

 

ツボミはまだたくさんあるので、まだまだ咲き続けるが、そろそろ屋内に収容を考えないといけない?。

出来るだけ大きくならないように剪定してはいるが、それでも倍くらいにはなってしまい、置き場所の確保が問題です。

2024.10.17.

 

 

さらに追記です。

 

相変わらずよく咲いていて、開花しそうな蕾も多いです。

 

 

同じ花が並んで2つ。

気温が下がってきたので、2日は間違いなく咲いている。

もっと気温が下がると・・・・。

4日くらい咲いているが・・・・。

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さて、どうしたものか   追記です

2024-10-21 18:01:18 | 観葉植物(斑入り)

 

春から裏庭に放置してあった「クワズイモ」です。

鉢を地面に直接置いたままだったため、鉢底から地面に根を張っていて、いつの間にか大っくなっています。

もっとも、原産地(東南アジア)ではこれが当たり前のサイズで、葉の大きさは「座布団2枚分」といったところか。

今年はこれをどうするか思案中だが、とりあえずは大幅にカットをすることに。

 

 

新しい葉以外の大きな葉をカットしてみたが、これでも高さは1.5m近くあるので、このままでは置くところがない。

なので、最悪だとこのまま放置になるかも。

 

 

こちらは2年前に買った「黄斑入り月桃」です。

春からほとんど放置をしてあったが、思いのほかきれいな斑入りになっています。

しかも、かなり背も低くなっていて、古い茎をカットすれば置き場所は何とかなるだろう。

 

 

去年までは斑の部分も少なめだったが、今年は見事な斑入りになりました。

ちなみに、斑入りの葉は強い日光を嫌うのだが、これは遮光なしでもきれいに育ちました。

 

 

 

追記です。

「汚い庭だ」とのご指摘をいただいたが、強がりを言うわけではないが、きれいに整った庭は私の好みではありません。

なので、特にどうということはないのだがね。

で・・・・。

 

 

主な葉は全てカットしました。

これで枯れたりはしないので、これならなんとかなるかも。

 

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このザミオ(蘇鉄)たちをどうするか

2024-10-21 04:07:47 | 観葉植物(斑入り)

 

かなり秋らしい季節になってきて、本格的に冬支度を始めたが・・・・。

このザミオ(蘇鉄)たちをどうするか。

正直、手前の小さなソテツならどうということもないが、左の大物をどうするか。

 

 

鉢を含めると高さは1.2mもあり、横幅も80㎝を超えるので、これではとても置く場所が確保できない。

数年前に買った時はまだ小さくて、これほど大きくなるとは思っていなかったが、年々背が高くなり、予想を超える大きさに。

ちなみに、「メキシコザミア」「広葉ザミア」と言われるようだが、正式な呼び名は分かりません。

 

 

これも素姓の良くわからない蘇鉄です。

ちょっと見は「ヤシ」を思わせる風貌だが、これでもれっきとした蘇鉄です。

これも買った時はもっと繊細な感じで、こんな姿になるとは予想できなかったのだが・・・・。

 

 

これもちょっと変わった蘇鉄のようで、この先どうなるのか。

ちなみに、数年前に買った時は葉が1枚だけで、斑入りのような感じの葉だったが・・・・。

なので、斑入りになると期待したが、今のところ斑入りになりそうな感じはありません。

で・・・・。

 

 

見てくれは度外視しで、冬越しのために大幅に切り詰めました。

切り詰めるとともに、紐でちょっと縛ってもあります。

これで何とか置き場所の確保ができると思うが・・・・。

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巨大化した子宝草だが・・・・

2024-10-17 18:03:08 | その他の多肉植物

 

素姓のよくわからない「子宝草」で、大きな葉は1枚で40㎝を超えます。

しかも、1年でほぼこの大きさになります。

ちなみに、肥料はおろか、普段の手入れも全くしておらず、勝手にこの大きさになるのです。

 

 

こちらでも勝手に育っているが、ここは非常に苛酷なところで、電柱の根元だと「50度」になることだって珍しくありません。

耐寒性はないので冬場は枯れてしまうが・・・・。

 

 

葉の縁にできる小さな個体は別で、この状態だと意外と低温に強く、これがちょっとした隙間で冬を越し、この様に育つのです。

真夏は強烈な日光にさらされて、晴れた日は40度を超えるのは当たり前で、50度になることだってあるが、それで枯れることはありません。

ということで、ヘタに大事に育てると・・・・。

「増えすぎて困る存在」になります。

これから花芽を伸ばすのだが、さすがに花は咲きません。

 

ついでなので。

 

 

ここでは「七宝珠」がかなり増えています。

夏は40度を超えるのが当たり前で、冬だと「-5度」になることもあるが、それでもここで勝手に増えています。

今年は同じ仲間の「鉄錫杖」を仲間入りさせるかも。

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「獅子王丸」に種が・・・・   追記です   さらに追記です

2024-10-16 18:17:54 | サボテン

 

春に花が咲いた「獅子王丸」だが、自家受粉をするので、種が出来ています。

 

 

種鞘はまだ干乾びていないが、中の種は真っ黒です。

 

 

大きさは1mmほどで、サボテンの種としては大きい方かも。

 

 

こちらは咲き終わった「ホルステイ」だが、種鞘は立派でも、「自家不稔」なので種はできません。

 

 

先日植え替えた「碧瑠璃兜」も花が咲いたが、これも交配する相手がおらず、種は採れません。

2024.07.05.

 

 

追記です。

 

今回もまたタイミングが合いません。

もっとも、兜同士だと上手く交配ができないこともあるようで、種が採れても発芽しにくかったり、後の育ちが悪いことも多いらしいが。

そう、大分前にも交配をしたことがあるが、片方は種が出来ず、もう一方は種ができるも、蒔いてもほとんど芽を出さない。

いくつか発芽はしたものの、その後の育ちが悪く、いつの間にか消えているので。

2024.07.14.

 

 

さらに追記です。

 

実は、9日に獅子王丸の種を蒔いておきました。

そして、その種が発芽を始めています。

 

 

 

未だ2mmあるかないかで、赤玉土の細粒と同じくらいかも。

 

ちなみに、種を蒔くにあたっては専用の清潔な土を使う人も多いと思うが、私は普通の培養土を使います。

有機質を含む土だとカビが生えたり雑菌の問題で嫌がる人も多いが、私のやり方ではカビが生えることは滅多にありません。

2024.07.17.

 

 

さらに追記です。

 

刺も生え始めていて、今のところは順調そうだが・・・・。

で、出来るだけ均一になるように蒔いたつもりなのに、なぜか一部に偏てしまった。

ちなみに、蒔くときは偏りにくいように、種と同じくらいの大きさの土に混ぜて蒔くのだが、それでもこういう事も起きるのです。

 

 

さらに、この鉢も45度を超えることもあるベランダに置いています。

腰水に近い感じなので、土は常に湿っているのだが・・・・。

原産地は砂漠のようなところなので、45度を超えるのは当たりまえなのかも。

正直、失敗の原因を「温度」や「水」のせいにしがちだが、失敗したら別の原因を考えないとダメなんだがね。

根腐れの原因を「水のやりすぎ」とよく言うが、そもそも、どのくらいからが「やり過ぎ」なのかはどこも書いていないんだがね。

やり過ぎ。

いったいどこからが「やり過ぎ」になるのか?。

言葉だけが勝手に独り歩きしているのだが・・・・。

「絵にかいた餅」と同じ?。

2024.08.10.

 

 

さらに追記です。

 

 

1ヶ月でかなり大きくなりまかなり

ちなみに、このレベルではまだ乾燥に弱いので、常に土は湿り気を保っています。

人によっては「腰水」で栽培をするが、それで根腐れを起こすことはない。

そう、「腰水栽培」では常に「多湿(水のやり過ぎ?)状態」になるのに、根腐れは起きない。

現実の話として「水耕栽培」だってできる。

となると・・・・。

「水のやりすぎ」とはどんな状態を言うのか?。

この件に関して明確に回答できる人などいないだろうね。

 

変な例えになるが、「枯れ尾花(ススキ)」を「幽霊だ」というのと同じかも。

2024.09.13.

 

 

その後の様子でも。

 

兜丸の実生苗とは違い、獅子王丸の成長は早いです。

種を蒔いて3ヶ月だが、すでに1㎝を超えていて、かなりの過密状態に。

なので、本当は植え広げてやりたいのだが・・・・。

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兜の子供たちです   追記です

2024-10-16 17:53:40 | サボテン

 

半月前(9月11日)に種を蒔いた兜の子供たちです。

発芽はバラバラで、毎日のように発芽をしています。

今のところ30くらい発芽してようだが、まだ発芽は続くような感じも。

 

 

これも同じものだが、こちらは10個ほど発芽しています。

 

 

これらはまだ発芽して間もないもので、大きさは2mmほどです。

 

 

これが一番初めに発芽し仔で、これは3mmくらいあるが・・・・。

発芽してまだ1週間余り。

未だ双葉の状態です。

 

ちなみに、用土は「実生用」ではありません。

今年新たにブレンドした普通の培養土を使っているので、管理が悪いとカビが生えることもあるが、カビが生えたりしたら「管理が悪かった」と思わないとダメなんだがね。

2024.09.27.

 

 

追記(その後の様子)です。

 

種を蒔いて1ヶ月余り経ち、もう新しい発芽もなくなりました。

 

 

大きさの比較のためにBB弾(5.8mm)を置いてみたが、全部で40ほど発芽しています。

種は100粒近くあったので、発芽率は「40%ほど」といったところか。

 

 

これが最初に発芽した子です。

大分大きくはなったが、まだ5mmにも満たない大きさで、これからの成長も遅いです。

そのため、竜神木などに接ぎ木をして育てる人もいるが、そこまでする気はありません。

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一口に「多肉植物」というが・・・・

2024-10-15 22:41:55 | 園芸豆知識

 

一口に「多肉植物」というが、その正体を詳しく知っている人がどれだけいるのであろうか。

「多肉植物」とは・・・・。

1、葉や茎、根などが多肉化した植物のことであって、その種類は千差万別で、「非常に多くの種類の植物」が含まれます。

2、葉や茎、根が多肉化しているために「乾燥い強い」「乾燥を好む」とも言われるが、必ずしもそうとは限りません。

 「多肉植物」でありながら、比較的乾燥い弱いものもあるのでね。

 「奇想天外」などはそん代表格だから。

3、一部には意味が拡大解釈されていて、「砂漠に生えている」という理由で多肉植物として扱われるものもあるが、

 前に書いた「奇想天外」はその代表格かも。

「奇想天外」は砂漠に生えるので「多肉植物」として扱われがちだが、実際は乾燥に弱く、一般的な多肉植物とは「別次元の植物」だと思った方がいいだろう。

何しろ、砂漠に生えてはいるが、その根は地下深く(10m以上?)の地下水脈まで伸び、そこから常に水を吸い上げているので、その水脈が枯れたらお終いなのだから。

また、「サボテン」のように、本来は多肉植物の仲間であっても、種類も非常に多くて「独立したジャンル」で扱われるものも多いので。

「球根類」や「根菜類」「蘭」などもれっきとした多肉植物なのだが、「サボテン」と同じで、それぞれが独立したジャンルで扱われています。

4、さらに「観賞が目的かどうか」で扱いが変わることも多く、「タマネギ」などは、「野菜」でもあり「球根」でもあり、「多肉植物」でもあるので。

って言うか、「多肉植物」とは、植物の種類が少ないので「独立した植物群に含まれない植物たち」といってもよいかも。

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紫金山・アトラス彗星は見えなかったが・・・・

2024-10-15 18:48:42 | 自然現象

 

 

これは今日の夕方の5時ちょうどくらいの西の空です。

ちなみに、偶然ではあるが、ヒコーキ雲が3本交差していて、三角形になっていました。

ところが・・・・。

 

 

それはその5分ほど後です。

ヒコーキ雲はすでに消えているが、薄い雲も太陽の光が当たらなくなり、薄黒くにしか見えません。

全体にうすい靄(もや)が掛かったような感じで、すっきりとした秋晴れではありせん。

 

なので・・・・。

「紫金山・アトラス彗星」が見られるかと期待して6時半まで粘ってみたが・・・・。

残念ながら、空全体にうすい靄が掛かった感じで、彗星どころか、普段見える星すらも見えず、これでは見えないのが当たり前?。

昨日も探して見ようとは思ったのだが・・・・。

昨日はもっと雲が多く、月すらもぼんやりと見えた程度でした。

ようやく雨は降らなくなってきたが、まだすっきりとした秋晴れにななっていません。

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「金星」も植え替えを   追記です

2024-10-13 03:38:51 | サボテン

 

マミラリア属の「金星」です。

去年はかなり生育が良くなく、今年は去年と比べればましではあるが、それでもイマイチ元気がありません。

そこで、この2つも植え替えをすることに。

ちなみに、左の株の刺の部分に白いものが付いているが、これは「フクロカイガラムシ」のようです。

通常カイガラムシは植物の葉や本体に寄生するのだが、これはなぜか刺に付いているのです。

時折手で取ってはいるが、いつの間にかまた増えている。

コナカイガラムシなどだとオルトラン粒剤で予防ができるので、今回の新しい用土にはオルトラン粒剤を混ぜています。

さらに、オルトラン粒剤を使うとハダニなどのダニ類の発生も減ります。

そう、かつてはよくハダニが発生して困っていたのが、オルトラン粒剤を常用するようになってからは激減しているので。

 

 

 

鉢から抜いてみたが、根は至って健全です。

っていうか、根が多すぎるくらいある。

が、だからといって「根詰まり」は起きていません。

 

 

新しい土で植えてみたが、鉢は今までと同じ鉢です。

そして、手前にあるのは1ヶ月以上前に植え替えた「カンプトトリーチャ」です。

金星をスリム化したようなサボテンです。

 

 

これも植え替え前は元気がなかったが、植え替えたことでまた元気になりました。

2024.07.21.

 

 

追記です。

 

さらに大きくなっていて、2度目の鉢増しをしました。

 

 

以前より少しふっくらとしていて、「金星」に似てきたかも。

が、花の色は白なので、金星とは違います。

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