二日間連続して睡眠不足が続いている。日本映画専門チャンネルでは、3月7日(土)は、映画でとことん裁判を考える日と題して、いよいよ5月に始まる裁判員制度にあわせ、日本映画が描いてきた「裁判」を大特集した。
7日付の小欄「人が人を裁くとは(裁判員制度)」でご紹介した『12人の優しい日本人』(1991年)を皮切りに、昨日は『39・刑法第三十九条』(1999年)監督森田芳光氏、『それでもボクはやってない』(2007年)監督・脚本周防正行氏を立続けに鑑賞した。
これまであまり縁も関心もなかった法曹界だが、間もなく始まる日本の裁判員制度を前に、裁判について考えるヒントになり大いに知識を得た。これからも積極的な勉強を積み一朝一夕には行かないが、万一にも将来裁判員に選任されるようなことがあっても、決してうろたえることなく臨みたいものだ。
7日付の小欄「人が人を裁くとは(裁判員制度)」でご紹介した『12人の優しい日本人』(1991年)を皮切りに、昨日は『39・刑法第三十九条』(1999年)監督森田芳光氏、『それでもボクはやってない』(2007年)監督・脚本周防正行氏を立続けに鑑賞した。
これまであまり縁も関心もなかった法曹界だが、間もなく始まる日本の裁判員制度を前に、裁判について考えるヒントになり大いに知識を得た。これからも積極的な勉強を積み一朝一夕には行かないが、万一にも将来裁判員に選任されるようなことがあっても、決してうろたえることなく臨みたいものだ。