雪がちらつくこの頃。いよいよ来た来た。。。。冬将軍。
ビニールハウスの中で、まだまだ花を咲かせて生きる気満々なピーマン。
背高のっぽで寒がりののオクラは早々と葉を枯らした。おつかれさん
茄子の実もこれ以上大きくはならないな、と取り切る。今年は身体ばかり大きくなったね。
ひも唐辛子、ぶら下がっている小さな細長い実をこれ以上大きくさせるのは無理のようだ。
ハウスの天井まで伸びていた暴れん坊トマトも気温が下がって葉が茶色に変色した。
実がほんのりピンクにはなりつつも、これ以上はここに置いたら霜にやられてしまう。
一本一本から実を収穫しながら、枝を吊りひもから外し短く切っていく。
(あんなに小さかったのに、よくこんなに太く大きくなったものだね!)
(今年は一段と美味しかったね!)(土に還ってゆっくり休んだらまた堆肥になってトマト育てるんだね)
いっぽんいっぽんと、とりとめもなく話がはずむ。ほんとに植物も、人、犬、羊、ヤギも皆同じだな。
トマトと喋っているところへ、夫が妻の留守に3匹ももらってきた猫の「らん」が足元にじゃれついてきた。
「世話、誰がするのよ!?」と妻の反撃を恐れて何の相談もなく突然来たねこ3匹。
任務は「米倉庫のネズミ番」 魚の骨大事に残して猫たちに与えてる。(なあんだ任務は爺さんの癒し番だったか。。。)
春に「鹿追隊」としてやってきたはずの子犬2匹は、豆は収穫の時期を迎えるも未だ鹿追研修はなされず。
豆畑に向かってやけに吠えるので「それ行け!」と放すと、畑まで行かず道ばたのパフォーマンスだけで帰ってくる。
結局、夫が畑の見回りに行くとき、助さん角さんのようにはしゃぎながらついていく黄門ごっこの相手犬だった。
最近、鹿は豆畑で寝起きしているようだ。
ぐわあーぐわあーぐわあーとけたたましく白鳥がハウスの上を通過していく。
(白鳥、もう来たのか。。。。)
ビニールハウスの中で、まだまだ花を咲かせて生きる気満々なピーマン。
背高のっぽで寒がりののオクラは早々と葉を枯らした。おつかれさん
茄子の実もこれ以上大きくはならないな、と取り切る。今年は身体ばかり大きくなったね。
ひも唐辛子、ぶら下がっている小さな細長い実をこれ以上大きくさせるのは無理のようだ。
ハウスの天井まで伸びていた暴れん坊トマトも気温が下がって葉が茶色に変色した。
実がほんのりピンクにはなりつつも、これ以上はここに置いたら霜にやられてしまう。
一本一本から実を収穫しながら、枝を吊りひもから外し短く切っていく。
(あんなに小さかったのに、よくこんなに太く大きくなったものだね!)
(今年は一段と美味しかったね!)(土に還ってゆっくり休んだらまた堆肥になってトマト育てるんだね)
いっぽんいっぽんと、とりとめもなく話がはずむ。ほんとに植物も、人、犬、羊、ヤギも皆同じだな。
トマトと喋っているところへ、夫が妻の留守に3匹ももらってきた猫の「らん」が足元にじゃれついてきた。
「世話、誰がするのよ!?」と妻の反撃を恐れて何の相談もなく突然来たねこ3匹。
任務は「米倉庫のネズミ番」 魚の骨大事に残して猫たちに与えてる。(なあんだ任務は爺さんの癒し番だったか。。。)
春に「鹿追隊」としてやってきたはずの子犬2匹は、豆は収穫の時期を迎えるも未だ鹿追研修はなされず。
豆畑に向かってやけに吠えるので「それ行け!」と放すと、畑まで行かず道ばたのパフォーマンスだけで帰ってくる。
結局、夫が畑の見回りに行くとき、助さん角さんのようにはしゃぎながらついていく黄門ごっこの相手犬だった。
最近、鹿は豆畑で寝起きしているようだ。
ぐわあーぐわあーぐわあーとけたたましく白鳥がハウスの上を通過していく。
(白鳥、もう来たのか。。。。)