本日晴天。 空気がカッキーンと冷気を帯びて、どんなばい菌だって近づけないぞ!!って感じだ。
土間が薪ストーブの熱で乾いて土埃り舞いそうになると、外から雪をスコップっですくって敷く。
しっとり、真っ白。 まだ3年目の土間は、人が歩かない部分の土がサラサラ状態で、種でも蒔けば
発芽するかもしれない。 実際はるか農園の畑の土だし。。。。
久しぶりに映画館に行って「武士の献立」を鑑賞。
「武士の家計簿」でそろばん侍の存在を初めて知ったが、包丁侍もいたのか。
武士と言えば刀しか持ってないのかと思っていたら、、、そろばんに包丁か。。。。。
皇室やサミットの料理番が晩餐会で各国の来賓をもてなし、それで天下国家の方向までも左右してしまうことがあるとすれば
その時代の包丁侍の役割も究極はそこにあったのか。。。
刀の力で勝った負けたを繰り返す時代に、料理の力は戦をも回避させることがある、というのが印象的だ。
それからすぐに借りたDVDが「バベットの晩餐会」 めずらしくデンマーク映画だった。
”献立”とか”晩餐会”とかいう文字に ついアンテナがピコピコ反応してしまう。。
北広島のゲオで、ふっと巡り合った一作だがもう一度見たくなる名作だった。
毎朝くぎづけだった「あまちゃん」が終わると思うと本当にがっかりだったのに、次の「ごちそうさん」で赤茄子ライスが
登場した途端、あまちゃんは、あっという間に色あせた。毎日の食卓がテーマだからあまちゃんに勝ち目はない。
そして、赤茄子はトマトだ!と気づいた時の喜びはなかった。それから夏のトマトの時期はひんぱんに赤茄子ライスをつくった。
完熟トマトをザクザク切って、オリーブオイルを熱したフライパンにざっと入れて強火にかけ、そこにご飯を入れてなずなの塩で
仕上げた。シンプルだが、素材が生きて馬鹿旨だ。
やっぱり料理がいちばんの関心ごとなんだな、自分は。
高速道路のサービスエリア 冬のサービスだね
土間が薪ストーブの熱で乾いて土埃り舞いそうになると、外から雪をスコップっですくって敷く。
しっとり、真っ白。 まだ3年目の土間は、人が歩かない部分の土がサラサラ状態で、種でも蒔けば
発芽するかもしれない。 実際はるか農園の畑の土だし。。。。
久しぶりに映画館に行って「武士の献立」を鑑賞。
「武士の家計簿」でそろばん侍の存在を初めて知ったが、包丁侍もいたのか。
武士と言えば刀しか持ってないのかと思っていたら、、、そろばんに包丁か。。。。。
皇室やサミットの料理番が晩餐会で各国の来賓をもてなし、それで天下国家の方向までも左右してしまうことがあるとすれば
その時代の包丁侍の役割も究極はそこにあったのか。。。
刀の力で勝った負けたを繰り返す時代に、料理の力は戦をも回避させることがある、というのが印象的だ。
それからすぐに借りたDVDが「バベットの晩餐会」 めずらしくデンマーク映画だった。
”献立”とか”晩餐会”とかいう文字に ついアンテナがピコピコ反応してしまう。。
北広島のゲオで、ふっと巡り合った一作だがもう一度見たくなる名作だった。
毎朝くぎづけだった「あまちゃん」が終わると思うと本当にがっかりだったのに、次の「ごちそうさん」で赤茄子ライスが
登場した途端、あまちゃんは、あっという間に色あせた。毎日の食卓がテーマだからあまちゃんに勝ち目はない。
そして、赤茄子はトマトだ!と気づいた時の喜びはなかった。それから夏のトマトの時期はひんぱんに赤茄子ライスをつくった。
完熟トマトをザクザク切って、オリーブオイルを熱したフライパンにざっと入れて強火にかけ、そこにご飯を入れてなずなの塩で
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