大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

大牟田出身の中西さん コンサート 「ピアノのはなし」

2013年06月14日 17時07分51秒 | 日記
 6月13日大牟田文化会館で開催されたコンサートドラマ「ピアノのはなし」に参加しました。中西和久さんのお話と佐々木洋子さんのピアノは感動でした。中西さんの紹介で、今は亡き上野歌子先生の息子さんが会場に来ていらっしゃる事がわかりサプライズ!母の体験が子に受け継がれ生き続けている事を頼もしく思いました。
又、中西さんの話で東京に「ふるさと大牟田の会」があることを知りました。
コンサートが終わって会場入り口で、古賀大牟田市長に会いました。「大牟田大使って何んですかか?」と尋ねると、大牟田出身の有名人で大牟田の振興に力を貸してくれる方。中西さんの外、大津英敏さん、西村さん等が大使になられているとのことでした。「ふるさと大牟田の会」は円仏さんが会長さんとのこと。日銀総裁黒田さんも大牟田出身。参加されてるかな?Tさんが三池高校同窓会の東京部もあるので知らせてやろうと言われてました。東京でも盛り上がってください。
  
出演者に贈られた花束  コンサート終了後の会場風景 洋子ちゃんお久しぶり!

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一人芝居演じ、平和訴える 50年ぶりに母校を訪問 大牟田出身の中西さん

 大牟田市出身の俳優、中西和久さんは12日、母校の同市中友小学校を50年ぶりに訪ね、コンサートドラマ「ピアノのはなし」を上演。特攻隊員にまつわる実話を基にした物語で、児童に平和の尊さを訴えた。
 同作品は上野歌子さんの原話、同市出身の毛利恒之さんの原作を基にした一人芝居。同市在住の佐々木洋子さんが演奏を担当している。
 中西さんは13日に大牟田文化会館で開く第二百回公演の前に、母校を訪問した。在公当時のエピソードも紹介された後、全校児童百五十四人の前で同作品を上演。佐々木さんがピアノの音色で様々な状況を演出する中、中西さんは迫真の演技で、戦争の悲劇を伝えていた。
 大牟田公演(座・未来塾主催、有明新報など後援)は午後七時開演。チケットに関する問い合わせは事務局(電話53-0426番)へ。当日昼は大牟田中学校生徒を対象にした公演もある。
( 有明新報 川野 美緒2013/06/13 号より)

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