大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

病院の日の出

2014年01月02日 09時58分14秒 | 日記
まっちゃん、いつもコメント有難う。
今回の入院は十日間と短かったのですが、
とても怖い目に遭いました。
頭骸骨に穴をあけて溜まっていた血を水で洗い流すという手術を受けたんです。
何か足がふらつくと、骨折後リハビリに通っていた整形外科で話すと、
「ちょっと廊下を歩いてごらん」と先生が言われましたので、
廊下を歩くと、怪我の1~2カ月後良く出て来る症状かもしれないので
すぐに大きな病院の脳外科でMRIを撮ってもらって、と
「御待史」(紹介状)を書いてくださいました。
えー!じぇじぇー。すぐに大病院へ。
「MRIーCTにはっきり三日月形の影、血が溜まってます。
1か月ぐらい前の事故でも月日が経っているので
『慢性硬膜下血腫』と言います。
手術です。手術は簡単です。年間90件ぐらいやっています。
今日でも週明けでもいいです。何時にしますか?」
と、大先生は<こともなげに>告げられます。
今日は土曜日。日、月は連休。家にいても落ち着かないし、
「今日お願いします。」
とその日の午後4時過ぎから手術室へ。
ICU・CCU(集中治療室)から出たのは5日後。
5階の脳神経科一般入院病棟に転棟、
病棟の東端の談話室から「日の出」を見て
やっとほーっとしました。
「日はまた昇る~どんな人の心にも~」
30日に退院しましたが、
「脳障害」の大変さを沢山見まして、疲れて
「紅白歌合戦」鑑賞の余裕なく、早々と休みました。
病院からの日の出が私にとっての初日の出になってます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

あけましておめでとうございます

2014年01月02日 08時35分37秒 | 日記
本年も、新栄町商店街をよろしくお願いします。
明るいニュースになるのかどうか?まだまだわかりませんが、
以下、シャッター通りに関係したホットニュースです。

<シャッター街支援へ法改正案検討>

政府、シャッター街を支援へ 消費増税備え法改正案検討
 【鈴木友里子】空き店舗が並ぶ「シャッター通り商店街」が増えるのを防ぐため、政府は支援を強める。補助金を渡す対象を広げ、減税にも踏み込む。いろんな対策にもかかわらず、地方を中心に商店街の空洞化は歯止めがかかっていない。4月の消費増税で、商店街の客足がさらに遠のきかねないからだ。

 政府は中心市街地活性化法の改正案を次期通常国会に提出する。全国で約60~90カ所を「重点支援地区」に認定。空き店舗を取得して事業を始める際の固定資産税を減らしたり、大型ショッピングセンターなど「にぎわい作り」に必要だとされた民間事業者に補助金を出したりする。(後略)

(朝日新聞)デジタル版 2014年01月02日 00時03分より