全国都道府県対抗駅伝競走大会 間もなく開催

全国都道府県対抗駅伝競走大会が
女子は12日に京都市、男子は19日に広島市
で開催されます。
6日には、出場する男女の県代表チームの選手や監督たちが
県庁を訪れました。
男子チームを代表し、大牟田高3年の堀龍彦選手(18)が
決意を表明しています。
応援お願いします。

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◆(西日本新聞　2014年1月7日号より)

県選手団「全力を尽くす」
　　　　都道府県対抗駅伝 県庁で活躍誓う

　全国都道府県対抗駅伝競走大会に出場する男女の県代表チームの選手や監督たちが6日、県庁を訪れ、小川洋知事に活躍を誓った。
　男子を代表し、大牟田高3年の堀龍彦選手(18)は「堂々とした走りで県民の方々に感動を与えられるよう、チーム一丸となって優勝を目標に全力を尽くしてきます」とあいさつ。女子チーム主将で九電工の加藤岬さん(22)は「県代表の自覚と誇りを持ち、皆さんの応援を追い風に優勝を目指したい」と意気込んだ。
　小川知事は「練習成果を思う存分発揮して、元気と感動を与えてほしい。500万県民が皆さんの後ろにはついている」とエール。メンバー１人１人と握手を交わし激励した。
　大会は中学生から社会人までの混成チームで、女子は12日に京都市で9区間42.195キロ、男子は19日に広島市で7区間48キロでたすきをつなぐ。