「團伊玖磨記念『筑後川』IN大牟田2014」コンサート
にあわせ、大牟田の三池港が注目されています。
干満の差が激しい有明海の特徴をおさえ
海岸から船道をつくり、「閘門」で船泊りを確保し、
満潮に出入航する。という「閘門」方式の港である事や
閘門は百年経った現在も活躍していること等驚きです。
三井クラブの洋館入口のエントランスにも写真があります。
でも小さくてよくわかりません。
「大牟田市史・中巻」(S41年発行)見開き写真の中にも見つけました。
その解説によると
「三池港の開港ー明治35年(1902)に起工、41年3月工事を竣えて、
全権公使井上馨が臨場し、船渠内に始めて水が入れられた。
翌42年4月開港式が催された。」とあります。
2008年には開港100周年の記念行事が盛大に行われました。
下の写真は町田写真館撮影(1926年発行「三井三池各事業所写真帖」)のものです。
にあわせ、大牟田の三池港が注目されています。
干満の差が激しい有明海の特徴をおさえ
海岸から船道をつくり、「閘門」で船泊りを確保し、
満潮に出入航する。という「閘門」方式の港である事や
閘門は百年経った現在も活躍していること等驚きです。
三井クラブの洋館入口のエントランスにも写真があります。
でも小さくてよくわかりません。
「大牟田市史・中巻」(S41年発行)見開き写真の中にも見つけました。
その解説によると
「三池港の開港ー明治35年(1902)に起工、41年3月工事を竣えて、
全権公使井上馨が臨場し、船渠内に始めて水が入れられた。
翌42年4月開港式が催された。」とあります。
2008年には開港100周年の記念行事が盛大に行われました。
下の写真は町田写真館撮影(1926年発行「三井三池各事業所写真帖」)のものです。