今回は大谷さんが認知症ケアの目標とされている
「パーソンフッドを尊重し、いかに支えるか」
=「パーソン・センタード・ケア」について学びました。
パーソンフッドとは「人や社会とのつながりの中でのその人らしさ」です。
「パーソン・センタード・ケア」は「介護の専門職だけでなく、
家族はもちろん、本人に関わるすべての人のものと言えます。」
と大谷さんは書かれています。
その人らしさを尊重する事は、誰にとっても、いろんな場で、
いろんな時に大切なことだと思います。
さおりちゃんの作文「もう一人の私の家族」には
ホームのお年寄りとの交流の中で生まれた温かい絆と
お年寄りのその人らしさがふんわりと伝わってきます。
大谷さんたちはさおりちゃんの作文を何度も読み返し、
さおりちゃんにこころから感謝されました。何故でしょうか?
―――私もほんとうに感謝感謝です。
(西日本新聞2014/2/20 まちでみんなで 認知症と生きる⑦大谷るみ子
社会福祉法人東翔会グループホーム「ふぁみりえ」ホーム長)
「パーソンフッドを尊重し、いかに支えるか」
=「パーソン・センタード・ケア」について学びました。
パーソンフッドとは「人や社会とのつながりの中でのその人らしさ」です。
「パーソン・センタード・ケア」は「介護の専門職だけでなく、
家族はもちろん、本人に関わるすべての人のものと言えます。」
と大谷さんは書かれています。
その人らしさを尊重する事は、誰にとっても、いろんな場で、
いろんな時に大切なことだと思います。
さおりちゃんの作文「もう一人の私の家族」には
ホームのお年寄りとの交流の中で生まれた温かい絆と
お年寄りのその人らしさがふんわりと伝わってきます。
大谷さんたちはさおりちゃんの作文を何度も読み返し、
さおりちゃんにこころから感謝されました。何故でしょうか?
―――私もほんとうに感謝感謝です。
(西日本新聞2014/2/20 まちでみんなで 認知症と生きる⑦大谷るみ子
社会福祉法人東翔会グループホーム「ふぁみりえ」ホーム長)