明治から昭和初期に造られた熊本県内の建築物などを紹介する
『熊本の近代化遺産』(上、下巻)が弦書房(福岡市)から出版されました。
この本では「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」に含まれる
三角港や三池炭鉱万田坑等114施設が紹介され、熊本県内の産業遺産の研究や保存に取り組む市民団体のメンバーが取材や編集を担当されているそうです。
下巻では緑川と五ケ瀬川水系の水力発電群、有明海や八代海に面した干拓施設等も取り上げられているそうです。(2014/2/12西日本新聞より)
同じ出版社から2008年『福岡の近代化遺産』が発行されましたが、
筑後・大牟田は含まれていません。又、<九州産業考古学会(編)>でした。
視点や観察・解説にどんな違いがあるのか?も期待しました。
(以下、2014/2/12西日本新聞より)
『熊本の近代化遺産』(上、下巻)が弦書房(福岡市)から出版されました。
この本では「明治日本の産業革命遺産 九州・山口と関連地域」に含まれる
三角港や三池炭鉱万田坑等114施設が紹介され、熊本県内の産業遺産の研究や保存に取り組む市民団体のメンバーが取材や編集を担当されているそうです。
下巻では緑川と五ケ瀬川水系の水力発電群、有明海や八代海に面した干拓施設等も取り上げられているそうです。(2014/2/12西日本新聞より)
同じ出版社から2008年『福岡の近代化遺産』が発行されましたが、
筑後・大牟田は含まれていません。又、<九州産業考古学会(編)>でした。
視点や観察・解説にどんな違いがあるのか?も期待しました。
(以下、2014/2/12西日本新聞より)