宗像市の河東中学校の3年生約200人がミシン掛けをしています。熊本地震の被災者に「いい夢見て」もらおうと枕作りに取り組んでいます。名付けて「夢枕支援プロジェクト」。「河東中の山崎明彦校長が5月中旬に熊本を訪問し、避難所で枕の希望が多いことを知った」ことがきっかけで、「3年生を中心に熊本支援の声があがり」動き出しました。「6日までに200個の枕がほぼ完成。13日には安高光家教頭が生徒ら50人を引率して避難所を訪問し、交流会も開く」そうで、注目を集めています。写真の笑顔も良いですね!
(下:2016年6月7日朝日新聞・馬郡昭彦「被災者へ枕 中学生手作り 宗像・河東中3年生200人 13日に手渡し 『いい夢見て』メッセージも」より)
(下:2016年6月7日朝日新聞・馬郡昭彦「被災者へ枕 中学生手作り 宗像・河東中3年生200人 13日に手渡し 『いい夢見て』メッセージも」より)